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ふか‐さ【深さ】🔗🔉

ふか‐さ【深さ】 表面から底・奥までの距離。また、その度合い。 「穴の━」 の程度や物事の程度が相当に深いこと。 「あまりの━に目がくらむ」 「思いの━に感動した」 ⇔浅さ

ふか‐ざけ【深酒】🔗🔉

ふか‐ざけ【深酒】 名・自サ変度を越して酒を飲むこと。 「つい━(を)してしまう」

ふか‐し【不可視】🔗🔉

ふか‐し【不可視】 肉眼では見えないこと。 「━光線」 ⇔可視

ふか‐しぎ【不可思議】🔗🔉

ふか‐しぎ【不可思議】 名・形動常識では理解できないこと。怪しく異様なこと。不思議。 「━な現象」 「━な/の力」 「霊妙━な光」 ‐さ

ふか‐しん【不可侵】🔗🔉

ふか‐しん【不可侵】 他国の侵略を許さないこと。 「━条約」 関連語 大分類‖平和‖へいわ 中分類‖不戦‖ふせん

ふか・す【蒸す】🔗🔉

ふか・す【蒸す】 他五食べ物に蒸気をあててやわらかくする。むす。 「芋を━」 ふかせる 関連語 大分類‖料理‖りょうり 中分類‖炊事‖すいじ

ふか・す【吹かす】🔗🔉

ふか・す【吹かす】 他五 吸ったたばこの煙を吐き出す。たばこを吸う。 「たばこを━」 自動車などのエンジンを速く回転させる。 「アクセルを踏み込んで━」 《「…風かぜを━」の形で》ことさら…らしく振る舞う。…ぶっていばる。 「先輩風を━」

ふか・す【更かす】🔗🔉

ふか・す【更かす】 他五《「夜を━」の形で》夜遅くまで起きている。夜ふかしをする。 「読書で夜を━」 「夜を━・して語り合う」

ふか‐そく【不可測】🔗🔉

ふか‐そく【不可測】 名・形動予測できないこと。 「━の事態」

ふか‐ち【不可知】🔗🔉

ふか‐ち【不可知】 人知では知り得ないこと。

ふかち‐ろん【不可知論】🔗🔉

ふかち‐ろん【不可知論】 哲学で、人間は意識に与えられる感覚的な経験の背後にある客観的な実在は認識できないとする立場。その実在を認める説と、その実在そのものも不確実とする説とがある。

明鏡国語辞典 ページ 5345