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ふくり‐ほう【複利法】━ハフ🔗🔉

ふくり‐ほう【複利法】━ハフ 利息計算法の一つ。一定期間の利子を元金に加え、その合計額を新たな元金として次期の利息を計算する方法。

ふく‐りゅう【伏流】━リウ🔗🔉

ふく‐りゅう【伏流】━リウ 地表を流れる水がある区間だけ地下にもぐって流れること。また、その地下の流れ。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖流れる‖ながれる

ふく‐りん【覆輪】🔗🔉

ふく‐りん【覆輪】 武具・馬具・調度・器具などの縁を、補強と装飾のために金・銀・錫すずなどでおおったもの。

ふくれ‐あが・る【膨れ上がる(脹れ上がる)】🔗🔉

ふくれ‐あが・る【膨れ上がる(脹れ上がる)】 自五 ふくれて大きくなる。 「ハチに刺されてほおが━」 数量などが予想や基準よりも大きくなる。 「人件費が━」 「参加者が倍に━」

ふくれっ‐つら【膨れっ面(脹れっ面)】🔗🔉

ふくれっ‐つら【膨れっ面(脹れっ面)】 不平・不満などでほおをふくらませた顔つき。不機嫌そうな顔つき。 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖‖かお

ふく・れる【膨れる(脹れる)】🔗🔉

ふく・れる【膨れる(脹れる)】 自下一 内側から外へ盛り上がって大きくなる。 「ぷうっともちが━」 「ビールでおなかが━」 「小銭でポケットが━」 「炎症を起こして皮膚が━」 数量などが大きくなる。ふくれあがる。ふくらむ。 「予算が━」 「会員が倍に━」 「原稿が五〇〇枚に━」 不平・不満などを感じて不機嫌な顔つきになる。 「注意されるとすぐに━」 「ぷっと[むっと]━」 ◇ほおをふくらませる意から。 ふく・る(下二) 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

ふくろ【袋()】🔗🔉

ふくろ【袋()】 一方に口があって、それを閉じることができるように作った紙・布・革・ビニール製などの入れ物。 「ごみ━ぶくろ・手提げ━ぶくろ ミカン・ホオズキなどの果肉を包む薄い皮。 開いている口が一つしかないもの。 「━小路」

明鏡国語辞典 ページ 5373