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プリンセス[princess]🔗🔉

プリンセス[princess] 王女。皇女。また、王子・皇太子の妃。 ⇔プリンス

プリンター[printer]🔗🔉

プリンター[printer] 印刷機。 写真などで、原板から陽画を焼き付ける装置。焼き付け機。 コンピューターで、文書や画像のデータを用紙に印刷する出力装置。

プリン‐たい【プリン体】🔗🔉

プリン‐たい【プリン体】 核酸の構成成分として生体に分布する一群の塩基性化合物。体内で分解され、尿酸に変化する。プリン塩基。

プリント[print]🔗🔉

プリント[print] 名・他サ変 印刷すること。また、その印刷物。 「名簿を━する」 写真・映画などで、陰画から陽画を焼き付けること。また、その焼き付けられた写真やフィルム。 捺染なっせんすること。また、捺染した布。

プリント‐アウト[print out]🔗🔉

プリント‐アウト[print out] 名・他サ変コンピューターのデータを打ち出して用紙に印刷すること。また、印刷されたもの。 「資料を━する」

ふる【古】🔗🔉

ふる【古】 お古

ふ・る【降る】🔗🔉

ふ・る【降る】 自五 空から雨や雪などが落ちてくる。また、上方から細かいものが落ちてくる。 「雨が━」 「雪が━」 「霰あられが━」 「火山灰[砲弾]が━」 雨に見たてて涙がこぼれる意にも使う。「私の心に涙の雨が━」 霜がおりる。置く。 「初霜が━」 日光や月光がそそぐ。 「陽光が燦々さんさんと━」 「窓辺に━月の光」 思いがけないことが身に及ぶ。 「幸運[災難]が━・ってくる」 降り 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖降る‖ふる 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落下‖らっか

降って湧・く🔗🔉

降って湧・く 突然起こる。また、思いがけなく現れる。 「━・いたような話」

ふ・る【振る】🔗🔉

ふ・る【振る】 他五 体の一部を前後・左右・上下に動かす。また、その動作をくり返す。 「さようならと手を━」 「腕を━・って歩く」 「腰を━・って踊る」 「犬が尾を━・ってついてくる」 「彼は首を縦に━・らない(=承知しない)」 「わき目も━・らずに働く」 物の一端などを持って前後・左右・上下に動かす。また、その動作をくり返す。 「バット[指揮棒・シェーカー・鈴]を━」 「改革開放の旗を━」 「采配さいはいを━」 手を動かして握っていた物を下に投げる。転がす。 「さいころを━」 「将棋の駒こまを━」 手を動かして粒状の物をまき散らす。〜に振りかける。 「牛肉に塩を━」 「赤飯にごま塩を━」 動かして方向を変える。 「舵かじを右に━」 「機首を東に━」 役割などを割り当てる。割り振る。 「新人に大役を━」 読みがな・番号などの小さなしるしをつける。 「漢字にルビを━」 「整理券に番号を━」 「本にノンブルを━」 嫌ってはねつける。特に、異性の求愛をしりぞける。袖そでにする。 「意中の人に━・られる」 手に入れた地位などをあっさり捨てる。なげうつ。 「重役の地位を━・って歌人の道を歩く」 《「棒に━」の形で》大切なものをむだにする。だめにする。 「一生を棒に━」 「社長の椅子を棒に━」 為替かわせ・手形などを発行する。振り出す。 「約束手形を━」 本題に導くための短い話をする。 「時局の話題を枕まくらに━」 「噺家はなしかが枕まくらを━」 〔指揮棒を振ることから〕音楽で、楽団の指揮をする。また、指揮をすることによって音楽を作り出す。 「○○フィルを━」 「『運命』を━」 〔俗〕司会者などが、ある人に発言を誘いかける。 「急に━・られてびっくりする」 振れる 振り

明鏡国語辞典 ページ 5472