複数辞典一括検索+

べっ‐せき【別席】🔗🔉

べっ‐せき【別席】 別の席。また、特別の席。 ほかの部屋・座敷。別室。 「会議のあと━で懇親会を開く」

べっ‐そう【別荘】━サウ🔗🔉

べっ‐そう【別荘】━サウ 避寒・避暑・休養などの目的で、本宅とは別の土地に設けた家。

べっ‐そう【別送】🔗🔉

べっ‐そう【別送】 名・他サ変別にして送ること。 「品物を━する」

べっ‐たく【別宅】🔗🔉

べっ‐たく【別宅】 本宅のほかにもっている家。別邸。

へったくれ🔗🔉

へったくれ そのものをとるに足りないもの、価値のないものとして軽んじていう語。 「校則も━もない」 「義理も━もあるものか」 ◇多く「…も━もない」の形で使う。

べつ‐だて【別立て(別建て)】🔗🔉

べつ‐だて【別立て(別建て)】 別々に分けて、異なる取り扱いをすること。 「━運賃」

べったり🔗🔉

べったり 粘りけのある物がくっつくさま。また、一面にすきまなくつくさま。 「グリスが手に━(と)つく」 すっかり頼りきって離れないさま。また、きわめて密接な関係にあるさま。 「父親に━(と)まつわりつく」 「体制━の考え方」 すっかり尻をつけて座るさま。 「土間に━(と)座りこむ」

ぺったり🔗🔉

ぺったり 粘りけのある物がくっつくさま。 「切手を━(と)貼る」 尻を落として座るさま。 「━(と)腰をおろす」 ◆「べったり」よりやや軽い感じを表す。

べつ‐だん【別段】🔗🔉

べつ‐だん【別段】 常と異なること。 「━の配慮を願う」 《多く下に打ち消しを伴って》とりわけ。格別。 「━変わったことはない」

へっ‐ちゃら🔗🔉

へっ‐ちゃら 形動へいちゃら 「何を言われても━だ」

ベッチン🔗🔉

ベッチン 綿糸で織ったビロード。服地・鼻緒・足袋などに用いる。 ◇velveteenから。 「別珍」と当てる。

へっつい【竈】ヘッツヒ🔗🔉

へっつい【竈】ヘッツヒ かまど。 ◇「竈つ霊(=かまどの霊れい)」の転。

明鏡国語辞典 ページ 5556