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ぼく‐たく【木鐸】🔗🔉

ぼく‐たく【木鐸】 世の中の人々を教え導く人。指導者。 「社会の━」 ◇古代中国で、法令などを人民に知らせるときに振り鳴らした、木製の舌をもつ大きな鈴が原義。

ほく‐たん【北端】🔗🔉

ほく‐たん【北端】 北のはし。 「島の━」 ⇔南端

ほ‐くち【火口】🔗🔉

ほ‐くち【火口】 火打ち石で打ち出した火を移し取るもの。ほくそ。 ◇イチビの茎を焼いた炭や、茅花つばなやパンヤに煙硝を加えたものなどが用いられた。

ぼく‐ち【墨池】🔗🔉

ぼく‐ち【墨池】 すずりの、墨汁をためるくぼんだ部分。硯の海。硯池けんち 墨汁を入れる容器。すみつぼ。

ぼく‐ちく【牧畜】🔗🔉

ぼく‐ちく【牧畜】 牛・馬・羊などの家畜を飼育して繁殖させること。 「━業」 関連語 大分類‖飼う‖かう 中分類‖飼育‖しいく

ほく‐てき【北狄】🔗🔉

ほく‐てき【北狄】 古代中国で、北方の遊牧民族を卑しめて呼んだ語。→東夷とうい西戎せいじゅう南蛮

ぼく‐てき【牧笛】🔗🔉

ぼく‐てき【牧笛】 牧童が家畜を集めるときなどに吹く笛。

ほく‐と【北斗】🔗🔉

ほく‐と【北斗】 「北斗七星」の略。→北斗七星

ほく‐とう【北東】🔗🔉

ほく‐とう【北東】 北と東との中間の方角。東北。

ぼく‐とう【木刀】━タウ🔗🔉

ぼく‐とう【木刀】━タウ 木で作った刀。きだち。

ぼく‐とう【東(墨東)】🔗🔉

ぼく‐とう【東(墨東)】 隅田川中流の東岸にあたる地域。東京都墨田区の一帯をいう。 ◇「」は墨田川(隅田川)の意。

ぼく‐どう【牧童】🔗🔉

ぼく‐どう【牧童】 牧場で牛・馬・羊などの番をする子供。また、牧場で家畜の世話をする人。牧夫。 ◇「カウボーイ」の訳語としても使う。

明鏡国語辞典 ページ 5665