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ほくりく‐どう【北陸道】━ダウ🔗🔉

ほくりく‐どう【北陸道】━ダウ 律令制下の七道の一つ。若狭わかさ・越前えちぜん・加賀かが・能登のと・越中えっちゅう・越後えちご・佐渡さどの七か国の総称。くぬがのみち。ほくろくどう。北国ほっこく

ほく‐れい【北嶺】🔗🔉

ほく‐れい【北嶺】 比叡山ひえいざん。高野山を南山なんざんと呼ぶのに対していう。 比叡山延暦寺えんりゃくじ。奈良の興福寺こうふくじを南嶺または南都と呼ぶのに対していう。

ほぐ・れる【解れる】🔗🔉

ほぐ・れる【解れる】 自下一 もつれたもの、かたまったものなどがとけて離れる。 「からんだ毛糸が━」 こりかたまったものがやわらいで、もとのおだやかな状態になる。 「肩のこり[気分]が━」 ほぐ・る(下二) ほぐれ

ほくろ【黒子🔗🔉

ほくろ【黒子 皮膚の表面にみられる黒または黒褐色の色素斑はん。小豆あずき大程度までのものをいう。こくし。

ほく‐ろく【北麓】🔗🔉

ほく‐ろく【北麓】 山の北側のふもと。 「富士の━」 「六甲山━の温泉地」

ぼけ【惚け・呆け】🔗🔉

ぼけ【惚け・呆け】 ぼけること。また、ぼけた人。 「時差━」 漫才で、つっこみに対して、とぼけた応答をして客を笑わせる役。

ぼ‐け【木瓜】🔗🔉

ぼ‐け【木瓜】 春、葉に先立って紅・淡紅・白などの五弁花をつけるバラ科の落葉低木。洋梨状の果実は秋に黄熟し、香りが高い。多くの園芸品種がある。ぼっか。

ほ‐げい【捕鯨】🔗🔉

ほ‐げい【捕鯨】 鯨を捕ること。 「━船」

ぼ‐けい【母系】🔗🔉

ぼ‐けい【母系】 母方の系統。また、その系統に属していること。 家系が母方の系統によって相続されること。 「━社会」 ◆⇔父系

ぼ‐けい【母型】🔗🔉

ぼ‐けい【母型】 活字の鋳造に用いる金属製の鋳型いがた

明鏡国語辞典 ページ 5667