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ほっ‐き【発起】🔗🔉

ほっ‐き【発起】 他サ変思い立ってある事を企てること。 「━人」 自サ変悟りを得ようとする心を起こすこと。発心。 「一念━」 関連語 大分類‖現れる‖あらわれる 中分類‖発生‖はっせい

ほつ‐ぎ【発議】🔗🔉

ほつ‐ぎ【発議】 名・他サ変会議などで、意見や議案を出すこと。はつぎ。 「条例改正を━する」

ぼっ‐き【勃起】🔗🔉

ぼっ‐き【勃起】 名・自サ変 にわかに起こり立つこと。勃興。 陰茎が海綿体組織の充血によって硬く大きくなること。 「━不全」

ほっき‐がい【北寄貝】ホクキガヒ🔗🔉

ほっき‐がい【北寄貝】ホクキガヒ ウバガイ。

ぼっ‐きゃく【没却】🔗🔉

ぼっ‐きゃく【没却】 名・他サ変捨て去ること。忘れ去ること。 「自我を━する」 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖消滅‖しょうめつ

ぼっ‐きょ【卜居】ボク━🔗🔉

ぼっ‐きょ【卜居】ボク━ 名・自サ変その土地を占って住居を定めること。また、土地を選んで住居を定めること。

ほっ‐きょう【法橋】━ケウ🔗🔉

ほっ‐きょう【法橋】━ケウ 僧の位で、法印・法眼ほうげんに次ぐ位。 ◇「法橋上人位」の略。 中世以降、僧に準じて医師・仏師・絵師・連歌師などに与えられた称号。

ほっ‐きょく【北極】ホク━🔗🔉

ほっ‐きょく【北極】ホク━ 地軸(=地球の自転の中心軸)が北半球で地表を貫く地点。北緯九〇度の地点。北極点。 地軸の延長線が北端で天球と交わる点。天の北極。 地磁気の北の極。北磁極。 「北極圏」の略。→北極圏 ◆⇔南極

ほっきょく‐かい【北極海】ホクキョク━🔗🔉

ほっきょく‐かい【北極海】ホクキョク━ 北極を中心として、北アメリカ・ユーラシア大陸に囲まれた海域。夏季以外はそのほとんどが凍結する。北氷洋。

ほっきょく‐けん【北極圏】ホクキョク━🔗🔉

ほっきょく‐けん【北極圏】ホクキョク━ 北極を中心とした北緯六六度三三分以北の地域。 ⇔南極圏 ◇太陽が一日中沈まない日と、一日中現れない日が年に一日以上ある。

明鏡国語辞典 ページ 5690