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ホン[phon]🔗🔉

ホン[phon] 騒音の大きさを表す単位。現在はデシベルを使用。 ◇計量法の基準となるSI単位系外の単位。

ぼん【凡】🔗🔉

ぼん【凡】 名・形動ごく普通であること。ありふれていること。 「━ならざる才」 「━作・━人・━俗・━庸」 「非━・平━」 (造)すべて。みな。おおむね。 「━百」

ぼん【盆】🔗🔉

ぼん【盆】 物をのせるための平たく浅い器。 「お━に載せて運ぶ」 「盂蘭盆会うらぼんえ」の略。また、それが行われる七月中旬(新盆)、または八月中旬(旧盆)の期間。お盆。 「━の墓参り」 (造)ぼんのような形のもの。 「━栽・━地」

盆と正月が一緒に来たよう🔗🔉

盆と正月が一緒に来たよう うれしいことが重なるさま。また、大変忙しいさま。

ぼん【梵】🔗🔉

ぼん【梵】 (造) バラモン教の最高原理。ブラフマン。また、それを神格化したもの。 「━天・━我一如ぼんがいちにょ サンスクリット。 「━語・━字」 仏教にかかわる物事に付ける語。清浄なものの意。 「━鐘・━刹ぼんせつぼんさつ

ほん‐あん【翻案】🔗🔉

ほん‐あん【翻案】 名・他サ変小説・戯曲などで、原作の大筋は生かし、時代・背景などを置き換えて改作すること。 「マクベスを━した時代劇」

ほん‐い【本位】━ヰ🔗🔉

ほん‐い【本位】━ヰ 判断や行動などの基本となるもの。 「自分━の考え方」 「興味━であれこれ尋ねる」 「成績━の査定」 ◇普通、名詞に付けて使う。 貨幣制度の基準。 「金━制度」 もとの位置。もとの地位。 関連語 大分類‖基本‖きほん 中分類‖基準‖きじゅん 大分類‖程度‖ていど 中分類‖標準‖ひょうじゅん

明鏡国語辞典 ページ 5726