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ほん‐ぶし【本節】🔗🔉

ほん‐ぶし【本節】 カツオを三枚におろし、片身をさらに背側と腹側に分けて作った鰹節かつおぶし。背肉のものを雄節おぶし、腹肉のものを雌節めぶしという。

ほん‐ぶり【本降り】🔗🔉

ほん‐ぶり【本降り】 すぐにはやみそうもない勢いで、雨や雪が本格的に降ること。 「午後から━になる」 ⇔小降り

ほん‐ぶん【本分】🔗🔉

ほん‐ぶん【本分】 その人が本来果たさなくてはならない務め。 「学生の━にもとる」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖務め‖つとめ

ほん‐ぶん【本文】🔗🔉

ほん‐ぶん【本文】 序文・跋文ばつぶん・注解などを除いた、その書物の主体となる部分の文章。ほんもん。 法令で、ただし書きに対して、その条例の本体となる文。

ボンベ[Bombe ドイツ]🔗🔉

ボンベ[Bombe ドイツ] 高圧の気体や液体の貯蔵・運搬に用いる耐圧容器。鋼鉄製で、多くは円筒形。 「酸素━・ガス━」

ほん‐ぽ【本舗】🔗🔉

ほん‐ぽ【本舗】 本店。 ある商品を製造・販売する、おおもとの店。 ◇多く店名に添えて使う。

ほん‐ぽう【本邦】━パウ🔗🔉

ほん‐ぽう【本邦】━パウ この国。我が国。 「━初公開」 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖祖国‖そこく

ほん‐ぽう【本法】━パフ🔗🔉

ほん‐ぽう【本法】━パフ 本体となる法律。 法文中で、その法律自体をさす語。この法律。

ほん‐ぽう【本俸】🔗🔉

ほん‐ぽう【本俸】 諸手当を除いた、基本となる俸給。本給。

ほん‐ぽう【奔放】━パウ🔗🔉

ほん‐ぽう【奔放】━パウ 名・形動常識や慣習などにとらわれず、自分の思うとおりに振る舞うこと。 「自由━な生き方」

ぼんぼり【雪洞🔗🔉

ぼんぼり【雪洞 紙または絹張りの覆いをつけた手燭てしょく・燭台。また、柄と台座をつけた小さな行灯あんどん

明鏡国語辞典 ページ 5742