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右と言えば左ひだり🔗🔉

右と言えば左ひだり 人の言うことにことさらに反対ばかりすること。

右に出る🔗🔉

右に出る 《多く「…の━者はない」の形で》その人が最高にすぐれている。 「チェスなら彼の━者はいない」

右へ倣なら🔗🔉

右へ倣なら 右の人のする通りにせよの意で、横列の隊列を整える時の号令としていう。 最初に行った人のことを(無批判に)まねること。 ◆「右にならえ」は誤り。また、「右へ習え」と書くのも誤り。

右も左も分からな・い🔗🔉

右も左も分からな・い 物事を理解する力がない。西も東も分からない。 「左も右も分からない」は誤り。

みぎ‐うち【右打ち】🔗🔉

みぎ‐うち【右打ち】 右手(で持ったラケットなど)で打つこと。 野球などで、打者が右打席で打つこと。またゴルフで、プレーヤーがボールを打つ方向に自分の左側を向けた体勢で打つこと。 野球などで、ボールを右方向へ打つこと。 「━が得意だ」 ◆⇔左打ち

明鏡国語辞典 ページ 5870