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ミサ[missa ラテン]🔗🔉

ミサ[missa ラテン] ローマカトリック教会で、神をたたえ、罪のあがないと神の恵みを祈るための儀式。 ミサの儀式のための多声楽曲。 ◇「ミサ曲」の略。 ◆撒」と当てる。

み‐さい【未済】🔗🔉

み‐さい【未済】 物事がまだ済んでいないこと。また、金銭の返済がまだ終わっていないこと。 「━事項」 ⇔既済

ミサイル[missile]🔗🔉

ミサイル[missile] 弾頭を備え、ロケットまたはジェットエンジンで発射・推進され、誘導装置によって目標に到達する爆弾。誘導弾。

みさお【操】ミサヲ🔗🔉

みさお【操】ミサヲ 志を変えずにつらぬくこと。節操。 女性の貞操。 「━を立てる」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖節操‖せっそう

み‐さかい【見境】━サカヒ🔗🔉

み‐さかい【見境】━サカヒ 物事を見分け、善悪・良否を判断すること。分別。識別。 「酔うと前後の━がなくなる」 「誰かれの━なく食ってかかる」 ◇多く下に打ち消しを伴って否定的に使う。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖分類‖ぶんるい

み‐さき【岬(崎・碕)】🔗🔉

み‐さき【岬(崎・碕)】 海や湖に細長く突き出ている陸地。また、その先端。さき。

み‐さ・げる【見下げる】🔗🔉

み‐さ・げる【見下げる】 他下一相手をあなどって低く見る。また、劣ったものとして軽蔑する。 「人を━・げた態度」 「逃げ帰るとは━・げた奴だ」 ⇔見上げる みさ・ぐ(下二) 関連語 大分類‖不快な態度‖ふかいなたいど 中分類‖軽蔑‖けいべつ

みさご【鶚・🔗🔉

みさご【鶚・ 日本全土の海辺や水辺にすむタカ科の鳥。背面は茶褐色で、頭部と下面は白い。鋭い爪で水面の魚をつかみとる。雎鳩しょきゅう

み‐ささぎ【陵】🔗🔉

み‐ささぎ【陵】 天皇・皇后などの墓所。御陵ごりょう

み‐さだ・める【見定める】🔗🔉

み‐さだ・める【見定める】 他下一しっかり見とどけて判断する。見きわめる。 「状況を━・めてから行動する」 みさだ・む(下二) 見定め

明鏡国語辞典 ページ 5876