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みみず【🔗🔉

みみず【 貧毛綱の環形動物の総称。体は細長い円筒形で、多くの環節からなる。陸生または淡水生。陸生のものは地中にすみ、腐植土を食う。赤竜せきりょう。めめず。

みみ‐ずく【━ヅク🔗🔉

みみ‐ずく【━ヅク フクロウ科の鳥のうち、頭に耳のように見える羽毛をもつものの総称。ワシミミズク・コノハズク・オオコノハズクなど。 現代仮名遣いでは「みみづく」も許容。

みみず‐ばれ【腫れ】🔗🔉

みみず‐ばれ【腫れ】 皮膚をひっかいたりした傷がミミズの形のように細長く赤くはれること。また、その傷。

みみ‐だ・つ【耳立つ】🔗🔉

みみ‐だ・つ【耳立つ】 自五その音がうるさくて特に耳につく。耳ざわりになる。みみたつ。

みみ‐たぶ【耳朶】🔗🔉

みみ‐たぶ【耳朶】 耳の下部に垂れ下がった柔らかな部分。みみたぼ。じだ。

みみ‐だれ【耳垂れ】🔗🔉

みみ‐だれ【耳垂れ】 耳漏じろう

みみっち・い🔗🔉

みみっち・い けちくさい。 「━了見」 ‐さ

みみ‐どお・い【耳遠い】━ドホイ🔗🔉

みみ‐どお・い【耳遠い】━ドホイ 耳がよく聞こえない。 「近ごろ━・くなった」 聞きなれない。聞いても理解しにくい。 「門外漢には━話」

みみ‐どしま【耳年増】🔗🔉

みみ‐どしま【耳年増】 若くて経験に乏しいのに、聞きかじりの知識だけは豊富な女性。 ◇多く性的な知識についていう。

みみ‐なり【耳鳴り】🔗🔉

みみ‐なり【耳鳴り】 外界に音がしていないのに、耳の奥で何か音がしているように感じられること。耳鳴じめい

みみ‐な・れる【耳慣れる(耳馴れる)】🔗🔉

みみ‐な・れる【耳慣れる(耳馴れる)】 自下一何度も聞いて珍しくなくなる。聞きなれる。 「━・れないカタカナ語」 みみな・る(下二)

みみ‐もと【耳元・耳許】🔗🔉

みみ‐もと【耳元・耳許】 耳のすぐそば。 「━でささやく」

明鏡国語辞典 ページ 5929