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むつまじ・い【睦まじい】🔗🔉

むつまじ・い【睦まじい】 家族や男女などが、こまやかな愛情で結ばれていて仲がよいさま。 「一家━・く夕げを囲む」 「夫婦が━・く暮らす」 「仲━」 ‐げ/‐さ 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖親しい‖したしい

むつま‐やか【睦まやか】🔗🔉

むつま‐やか【睦まやか】 形動仲むつまじいさま。 「━に語り合う」

むつ・む【睦む】🔗🔉

むつ・む【睦む】 自五仲良くする。親しくする。むつまじくする。むつぶ。 「友と━」

む‐て【無手】🔗🔉

む‐て【無手】 手に何も持っていないこと。特に、武器を持たないこと。素手。 何の方策や技術ももたないこと。 「━で交渉に臨む」

む‐ていけい【無定形】🔗🔉

む‐ていけい【無定形】 一定の形をもっていないこと。 「━結晶」

む‐ていけい【無定型】🔗🔉

む‐ていけい【無定型】 一定の型がないこと。また、一定の型にとらわれないこと。 「━短歌」

む‐ていけん【無定見】🔗🔉

む‐ていけん【無定見】 名・形動一定した見識・見解をもっていないこと。 「━な施策」

む‐ていこう【無抵抗】━テイカウ🔗🔉

む‐ていこう【無抵抗】━テイカウ 名・形動抵抗しないこと。特に、相手の暴力や圧力に対して手向かわないこと。 「━の/な市民を攻撃する」 「━主義」

むてかつ‐りゅう【無手勝流】━リウ🔗🔉

むてかつ‐りゅう【無手勝流】━リウ 戦わないで勝つこと。武器によらず、策略によって勝つこと。また、その方法。 自分勝手なやり方。自己流。

む‐てき【無敵】🔗🔉

む‐てき【無敵】 名・形動相手となる敵がいないほど強いこと。 「━の剣士」 「天下━」 「━艦隊」

む‐てき【霧笛】🔗🔉

む‐てき【霧笛】 霧が深いとき、航行の安全のために船舶や灯台が鳴らす汽笛。きりぶえ。

む‐てっぽう【無鉄砲】━テッパウ🔗🔉

む‐てっぽう【無鉄砲】━テッパウ 名・形動あとさきを考えないで物事をすること。むこうみず。 「昔は━に遊んだ」 「━な/の人」 ◇「むてほう(無手法)」または「むてんぽう(無点法)」の転という。 「無鉄砲」は当て字。 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 5987