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むり‐やり【無理やり(無理矢理)】🔗⭐🔉
むり‐やり【無理やり(無理矢理)】

副ニ
無理と知りながら強引に物事を行うさま。強いて。
「━承諾させる」
「矢理」は当て字。





む‐りょ【無慮】🔗⭐🔉
む‐りょ【無慮】

副
きわめて数の多いことをおおまかに表す語。おおよそ。ざっと。
「━数万の人々」




む‐りょう【無料】━レウ🔗⭐🔉
む‐りょく【無力】🔗⭐🔉
む‐りょく【無力】

名・形動
体力・能力・勢力など、何かをなしとげるための力をもたないこと。
「自分の━を思い知る」
「━な存在」
「━の人々」
「━感(=自分が無力だとわかったときのむなしい気持ち)」




む・れる【群れる】🔗⭐🔉
む・れる【群れる】

自下一
動物などがあちらにひとつこちらにひとつと仲間ごとに群れをなして集まっている。むらがっている。
「草原にシマウマが━・れている」
「波間にカモメが━・れている」
「駅前に暴走族が━・れている」
「サケが━・れて川をのぼる」
「━・れて(いる)」の形で使うことが多い。
む・る(下二)
群れ
関連語
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集団‖しゅうだん







む・れる【蒸れる】🔗⭐🔉
む・れる【蒸れる】

自下一
ご飯などに十分余熱や蒸気がとおって、ふっくらとやわらかく仕上がる。
「ご飯が━」
風通しが悪くて熱気や湿気がこもる。また、そのために中にあるものが熱気や湿気や臭気を帯びる。
「満員の車内が━・れて息苦しい」
「足が━・れて臭い」
「おむつが━・れてあせもができる」
む・る(下二)
蒸れ








明鏡国語辞典 ページ 5998。