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うっとう‐し・い【鬱陶しい】ウッタウ━🔗⭐🔉
うっとう‐し・い【鬱陶しい】ウッタウ━

形
気分や雰囲気が晴れ晴れせず、気詰まりに思うさま。
「ぐずついた天気で、気分も━」
目の前にちらついたり、気にかかったりして、不快に感じる。目障りだ。うるさい。
「眼鏡が━」
「その絵は━から外そう」
「あいつは━やつだ」
◆
「うっとおしい」と書くのは誤り。
‐げ/‐さ/‐が・る








うっとり🔗⭐🔉
うっとり

副ト
美しいものに心を奪われるさま。また、快さに身をゆだねるさま。
「ピアノの音に━と聞きほれる」
「ほろ酔いで━(と)した気持ちになる」




うつ‐ばり【▼梁】🔗⭐🔉
うつ‐ばり【▼梁】

名
〔古〕棟むねを支えるために柱の上にわたす横木。
◇「内張り」の意で、古くは「うつはり」。




うつ‐ぶ・せる【▼俯せる(うつ伏せる)】🔗⭐🔉
うつ‐ぶ・せる【▼俯せる(うつ伏せる)】

自下一
顔を下に向けて腹ばいになる。うつぶす。
「砂浜に━・せて海を眺める」

他下一
顔を下に向ける。うつむける。
器などを上部を下に向けて置く。
「コップを━」
◆
「
▼俯伏
せる」とも当てる。
うつぶ・す(下二)
うつぶせ
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖俯く‖うつむく

















明鏡国語辞典 ページ 602。