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メゾチント[mezzotint]🔗🔉

メゾチント[mezzotint] 銅版画技法の一つ。鋭い刃のついた道具(ロッカー)で版面を縦横にひっかいて傷をつけ、その線の凸部をつぶして図柄を表すもの。つぶされた部分にはインクがつかないので、白黒の微妙な階調が得られる。メゾティント。

メソッド[method]🔗🔉

メソッド[method] 方法。方式。

メゾネット[maisonnette フランス]🔗🔉

メゾネット[maisonnette フランス] 中高層集合住宅で、各住戸が上下二階にまたがる形式のもの。→フラット

メゾ‐ピアノ[mezzo piano イタリア]🔗🔉

メゾ‐ピアノ[mezzo piano イタリア] 音楽の強弱標語の一つ。「やや弱く」「半ば弱く」の意。メッツォピアノ。記号mp

メゾ‐フォルテ[mezzo forte イタリア]🔗🔉

メゾ‐フォルテ[mezzo forte イタリア] 音楽の強弱標語の一つ。「やや強く」「半ば強く」の意。メッツォフォルテ。記号mf

めそ‐めそ🔗🔉

めそ‐めそ 声を立てないで弱々しく泣くさま。また、意気地がなくてすぐに涙ぐむさま。 「━(と)泣き続ける」

メタ[meta]🔗🔉

メタ[meta] 超越すること。高次の。 「━言語」 ◇他の語と複合して使う。 関連語 大分類‖越える‖こえる 中分類‖超越‖ちょうえつ

め‐だか【目高】🔗🔉

め‐だか【目高】 小川・池・水田などにすみ、群れをなして泳ぐメダカ科の淡水魚。全長三〜四センチメートル。体は細長く、目が大きい。

め‐だき【雌滝・女滝】🔗🔉

め‐だき【雌滝・女滝】 一対の滝のうち、水勢がおだやかで、小さい方の滝。 ⇔雄滝

め‐だけ【雌竹・女竹】🔗🔉

め‐だけ【雌竹・女竹】 竹の一種。径二〜三センチメートル、高さ三〜五メートル。丘陵・川岸・海辺などに群生する。茎は竹細工などの材料。なよたけ。しのだけ。 ⇔雄竹

メタ‐げんご【メタ言語】🔗🔉

メタ‐げんご【メタ言語】 対象言語の表現内容を述べる際に用いられる言語。高次言語。 ◇例えばフランス語の文法を日本語で論じる場合、フランス語は対象言語、日本語はメタ言語となる。

明鏡国語辞典 ページ 6034