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うで‐くらべ【腕比べ】🔗🔉

うで‐くらべ【腕比べ】 名・自サ変腕前や腕力の優劣をくらべ競うこと。 「料理の━をする」

うで‐ずく【腕ずく】━ヅク🔗🔉

うで‐ずく【腕ずく】━ヅク 物事を解決するのに腕力を用いること。 「━で終わりにさせる」 「腕尽く」とも。現代仮名遣いでは「うでづく」も許容。

うで‐ずもう【腕《相撲》】━ズマフ🔗🔉

うで‐ずもう【腕《相撲》】━ズマフ 向かい合った二人が平面の上に肘ひじを立てて手のひらを握り合い、相手の腕を押し倒す遊びや競技。

うで‐だて【腕立て】🔗🔉

うで‐だて【腕立て】 腕力にたよって人と争うこと。腕だのみ。 「━無用」

うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】🔗🔉

うでたて‐ふせ【腕立て伏せ】 うつぶせになって両手と両足のつま先で体を支え、腕の屈伸を繰り返す運動。うでたて。 「━五〇回」

うで‐だめし【腕試し】🔗🔉

うで‐だめし【腕試し】 名・自サ変自分の実力がどの程度かを実際に試してみること。 「━に模擬試験を受ける」 「ひとつ、━をしてみよう」 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖試みる‖こころみる

うでっ‐こき【腕っ扱き】🔗🔉

うでっ‐こき【腕っ扱き】 腕利き。 「━の板前」

うでっ‐ぷし【腕っ節】🔗🔉

うでっ‐ぷし【腕っ節】 腕の力。腕力わんりょく。 「━が強い」

うで‐どけい【腕《時計》】🔗🔉

うで‐どけい【腕《時計》】 手首につけて携帯する小型の時計。

うてな【台】🔗🔉

うてな【台】 〔雅〕 見晴らしがきくように高く土を盛った所。また、そこに建てた建物。高殿たかどの。 「玉の━」 物をのせる台。 「蓮はすの━(=極楽往生した人が座るという蓮の花の台座)」

うで‐まえ【腕前】━マヘ🔗🔉

うで‐まえ【腕前】━マヘ 身につけた技術や技能。手腕。技量。 「料理の━を競う」 「見事な━を見せる」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖才能‖さいのう

うで‐まくり【腕り】🔗🔉

うで‐まくり【腕り】 名・自サ変袖口そでぐちをまくり上げて腕をだすこと。 ◇意気込むさまにもいう。「━して決戦の日を待つ」

明鏡国語辞典 ページ 608