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も・す【燃す】🔗🔉

も・す【燃す】 他五燃やす。 「紙くず[落ち葉]を━」 ◇方言的な言い方。 燃せる 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖燃える‖もえる

もず【鵙・百舌百舌鳥🔗🔉

もず【鵙・百舌百舌鳥 長い尾と鉤かぎ状の鋭いくちばしをもつモズ科の鳥。性質は攻撃的で、昆虫・トカゲ・カエルなどを捕食。獲物を木の枝などに突き刺して速贄はやにえを作る習性がある。

モスキート‐きゅう【モスキート級】━キフ🔗🔉

モスキート‐きゅう【モスキート級】━キフ ボクシングの旧体重別階級の一つ。アマチュアのジュニア部の最軽量級で、四五キログラム以下。二〇一〇年に廃止。 ◇モスキートは蚊の意。

もずく【水雲モヅク🔗🔉

もずく【水雲モヅク ホンダワラ類に着生して生育する褐藻類のモズク科の海藻。細く柔らかな糸状で、全体にぬめりがある。食用。

モス‐グリーン[moss green]🔗🔉

モス‐グリーン[moss green] こけのような暗い黄緑色。 ◇「モス」は苔の意。

も‐すそ【裳裾】🔗🔉

も‐すそ【裳裾】 のすそ。着物のすそ。

モスリン[mousseline フランス]🔗🔉

モスリン[mousseline フランス] メリンス。

も・する【模する(摸する)】🔗🔉

も・する【模する(摸する)】 他サ変あるものに似せて作る。まねる。 「パンテオンを━・した建物」 も・す(サ変)

も‐ぞう【模造(摸造)】━ザウ🔗🔉

も‐ぞう【模造(摸造)】━ザウ 名・他サ変実物に似せてつくること。また、そのもの。 「━品」 「━ダイヤ」

もぞう‐し【模造紙】モザウ━🔗🔉

もぞう‐し【模造紙】モザウ━ 化学パルプを原料とする上質の洋紙。表面はなめらかで光沢がある。筆記用紙、包装などに使われる。 ◇もとは、明治初年、内閣印刷局が抄造した局紙という和紙を、ヨーロッパで模造したもの。大正初期、日本でさらにそれを模造したことからの名称。

明鏡国語辞典 ページ 6091