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もっ‐かん【木簡】モク━🔗🔉

もっ‐かん【木簡】モク━ 古代、文字を書き記すために用いられた木の札。

もっかん‐がっき【木管楽器】モククヮンガクキ🔗🔉

もっかん‐がっき【木管楽器】モククヮンガクキ 木製の管楽器。フルート・クラリネット・オーボエ・サキソホンなど。 ◇現在では金属製のものも多いが、その起源・構造などから木管楽器に分類される。

もっ‐きょ【黙許】モク━🔗🔉

もっ‐きょ【黙許】モク━ 名・他サ変知らないふりをして、そのまま許すこと。黙認。 関連語 大分類‖許可‖きょか 中分類‖許可‖きょか

もっ‐きり【盛っ切り】🔗🔉

もっ‐きり【盛っ切り】 もりきり 「━飯」 コップや枡ますについで、一杯ずつ売る酒。 ◇「盛っ切り酒」の略。

もっ‐きん【木琴】モク━🔗🔉

もっ‐きん【木琴】モク━ 調律された木片を音階順に並べ、先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。シロホン。

もっ‐け【怪・物怪】🔗🔉

もっ‐け【怪・物怪】 思いがけないこと。意外なこと。 「━の幸い」

もっ‐けい【黙契】モク━🔗🔉

もっ‐けい【黙契】モク━ 暗黙のうちに、合意や約束が成り立つこと。また、その合意や約束。

もっ‐こ【畚】🔗🔉

もっ‐こ【畚】 縄などで編んだ四角い網の四隅に綱をつけたもの。棒でつって土砂や農作物などを運ぶ。 ◇「もちこ(持ち籠)」の転。

もっ‐こう【木工】モク━🔗🔉

もっ‐こう【木工】モク━ 木材を使って家具・調度品などを作ること。 「━品」 大工。

もっ‐こう【黙考】モクカウ🔗🔉

もっ‐こう【黙考】モクカウ 名・自サ変黙ってじっと考えること。 「沈思━」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖考える‖かんがえる

もっ‐こく【木斛】モク━🔗🔉

もっ‐こく【木斛】モク━ 夏、小さな白色の五弁花をつけるツバキ科の常緑高木。葉は厚くてつやがある。暖地に自生し、庭木にもする。堅い材は床柱・器具用。

もっこり🔗🔉

もっこり ある部分がまわりよりふくらんで盛り上がっているさま。 「━とした丘」

明鏡国語辞典 ページ 6102