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もて‐あそ・ぶ【弄ぶ・玩ぶ・ぶ】🔗🔉

もて‐あそ・ぶ【弄ぶ・玩ぶ・ぶ】 他五 手に持って遊ぶ。いじくる。 「扇子せんすを━」 心の慰めとして愛好する。 「盆栽を━」 人を慰みものとする。なぶる。 「女性[男性]を━」 思うままに扱う。好き勝手に操る。 「運命に━・ばれる」 ◆「持て遊ぶ」の意。 もてあそび 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

もて‐あま・す【持て余す】🔗🔉

もて‐あま・す【持て余す】 他五うまく扱うことができなくて困る。手に負えなくて困る。 「だだっ子[暇]を━」

もて‐なし【持て成し】🔗🔉

もて‐なし【持て成し】 待遇。 「丁重な━を受ける」 客に出すごちそう。 「茶菓の━」

もて‐な・す【持て成す】🔗🔉

もて‐な・す【持て成す】 他五 人を取り扱う。待遇する。 「賓客として丁重に━」 「心から[手厚く]━」 酒食をふるまうなどして客を接待する。馳走ちそうする。供応する。 「遠来の客を手料理で━」 「園遊会を開いて国賓を━」 持て成し

もて‐はや・す【持て囃す】🔗🔉

もて‐はや・す【持て囃す】 他五盛んにほめる。ほめそやす。また、多くの人々が話題にしてさわぐ。 「名人と━・される」 関連語 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖自賛‖じさん 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖賞賛‖しょうさん

明鏡国語辞典 ページ 6106