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もど・る【戻る】🔗🔉

もど・る【戻る】 自五 もとの場所に帰る。 「忘れ物に気づいて会社に━」 「席に━・って仕事をする」 「サケが川に━・ってくる」 もといた場所の方向へ引き返す。 「いま来た道を━」 「行き過ぎた列車がちょっと━・って停車した」 《「…から━」の形で、動作性名詞を受けて》その用事を終えて外出先から帰る。 「旅行[買い物]から━」 もとの状態に返る。 「彼にいつもの笑顔が━・ってきた」 「意識が━」 「ダイヤが平常に━」 「話が振り出しに━」 「二人の関係がもとに━」 本来の持ち主や本来あった場所に返る。 「落とした財布が持ち主に━」 「税金が━」 「貸した金が━」 戻れる 戻り 関連語 大分類‖退く‖しりぞく 中分類‖後退‖こうたい

も‐なか【最中】🔗🔉

も‐なか【最中】 薄くのばして焼いた糯米もちごめ製の皮を二枚合わせ、中に餡あんを詰めた和菓子。 ◇形が「最中の月」に似ることから。 まんなか。また、まっさかり。 「━の月(=陰暦十五夜の月)」

モナ‐リザ[Monna Lisa イタリア]🔗🔉

モナ‐リザ[Monna Lisa イタリア] レオナルドビンチ作の女性の肖像画。の微笑で知られる。ルーブル美術館蔵。 ◇モナは既婚婦人の敬称。

モニター[monitor]🔗🔉

モニター[monitor] 放送や録画・録音などの状態を監視・調整する装置。また、それを操作する技術者。 放送局・新聞社・企業などから依頼されて、放送内容・記事・商品などについて意見や感想を述べる人。 コンピューターのディスプレー。

モニタリング[monitoring]🔗🔉

モニタリング[monitoring] 監視すること。継続的に観測したり測定したりすること。 「水質の━」 商品やサービスなどについて感想や意見を述べること。 「新製品の━を行う」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見まわり‖みまわり

明鏡国語辞典 ページ 6113