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もん‐し【門歯】🔗⭐🔉
もん‐し【門歯】

名
歯列の中央にある上下各四枚の歯。物をかみ切る働きをする。切歯せっし。前歯。




もん‐しゃ【紋▼紗】🔗⭐🔉
もん‐しゃ【紋▼紗】

名
紋様を織り出した紗。夏用の和服地・帯地・法衣などに用いる。




もんじゃ‐やき【もんじゃ焼き】🔗⭐🔉
もんじゃ‐やき【もんじゃ焼き】

名
小麦粉をゆるく水で溶いていろいろな具を混ぜ、鉄板で焼いて食べる料理。もんじゃ。
◇焼くときにたねで文字を書いて遊んだことから、「文字焼もんじやき」の転という。




もん‐しゅ【門主】🔗⭐🔉
もん‐しゅ【門主】

名
門跡もんぜき寺院の住職。
一教団・一教派の長。






もんじゅ【文殊】🔗⭐🔉
もんじゅ【文殊】

名
仏教で、知恵をつかさどる菩
ぼさつ。脇侍として釈
如来の左わきに侍す。彫像などでは獅子ししに乗り、右手に知恵の剣を持った姿で表される。文殊菩
。
「三人寄れば━の知恵」







もん‐じょ【文書】🔗⭐🔉
もん‐じょ【文書】

名
書きつけ。書類。ぶんしょ。




もん‐しょう【紋章】━シャウ🔗⭐🔉
もん‐しょう【紋章】━シャウ

名
家・氏族・国・団体などが、それを表すしるしとして用いる一定の図柄。紋。紋所。




もんしろ‐ちょう【紋白▼蝶】━テフ🔗⭐🔉
もんしろ‐ちょう【紋白▼蝶】━テフ

名
日本全土に分布するシロチョウ科のチョウ。はねは白く、前ばねに二つ、後ろばねに一つの黒紋がある。青虫・菜種虫などと呼ばれる幼虫はアブラナ科の野菜を食害する。




もん‐しん【問診】🔗⭐🔉
もん‐しん【問診】

名・他サ変
医師が診断の基礎とするために、患者に自覚症状、既往歴などをたずねること。




モンスーン[monsoon]🔗⭐🔉
モンスーン[monsoon]

名
季節風。
アラビア海に吹く、半年交代で向きの変わる風。夏季は南西風、冬季は北東風。
インド・東南アジアで、夏季の南西風がもたらす雨季。また、その雨。







明鏡国語辞典 ページ 6143。