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やく‐びょう【疫病】━ビャウ🔗🔉

やく‐びょう【疫病】━ビャウ 悪性の伝染病。えやみ。えきびょう。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

やくびょう‐がみ【疫病神】ヤクビャウ━🔗🔉

やくびょう‐がみ【疫病神】ヤクビャウ━ 疫病を流行させるという神。えやみのかみ。 「━に取りつかれる」 ◇災難を招くとして人から忌み嫌われる人のたとえにも使う。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

やく‐ひん【薬品】🔗🔉

やく‐ひん【薬品】 くすり。医薬品。 「━工業」 特定の化学変化を起こさせるために用いる物質。 「化学━」

やく‐ぶそく【役不足】🔗🔉

やく‐ぶそく【役不足】 名・形動その人の力量に比べて与えられた役目が軽すぎること。 「課長補佐では━の感がある」 ◇自分の力不足・力量不足の意で使うのは誤り。「×━ですが一所懸命務めます」

やく‐ぶつ【薬物】🔗🔉

やく‐ぶつ【薬物】 くすりとして用いられる化学物質。 「━療法・━アレルギー」

やく‐ぶん【約分】🔗🔉

やく‐ぶん【約分】 名・他サ変数学で、分数・分数式の分母と分子を公約数で割って簡単な分数・分数式にすること。にするなど。

やく‐ぶん【訳文】🔗🔉

やく‐ぶん【訳文】 外国文や古文を翻訳・解釈した文章。翻訳文。

やく‐ほ【訳補】🔗🔉

やく‐ほ【訳補】 名・他サ変原文にはない部分を補って翻訳すること。

やく‐ほう【薬方】━ハウ🔗🔉

やく‐ほう【薬方】━ハウ 薬を調合する方法。薬の処方。

やくほう‐し【薬包紙】ヤクハウ━🔗🔉

やくほう‐し【薬包紙】ヤクハウ━ 粉薬を包むための紙。

やく‐ほん【訳本】🔗🔉

やく‐ほん【訳本】 翻訳した本。訳書。翻訳書。

やく‐まえ【厄前】━マヘ🔗🔉

やく‐まえ【厄前】━マヘ 厄年の前の年。前厄。

やく‐まわり【役回り】━マハリ🔗🔉

やく‐まわり【役回り】━マハリ 役の回りあわせ。割り当てられた役目。 「損な━を引き受ける」

やく‐み【薬味】🔗🔉

やく‐み【薬味】 風味を増し、食欲をそそるために料理に添える香辛料や香味野菜。七味唐辛子・ネギ・ワサビ・ショウガ・山椒さんしょうなど。

明鏡国語辞典 ページ 6166