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やち‐ぐさ【八千草】🔗⭐🔉
やち‐ぐさ【八千草】

名
たくさんの草。やちくさ。




やち‐ぐさ【八千▽種】🔗⭐🔉
やち‐ぐさ【八千▽種】

名
たくさんの種類。やちくさ。




や‐ちゅう【夜中】🔗⭐🔉
や‐ちゅう【夜中】

名
夜のうち。夜間。夜分。




や‐ちょ【野▼猪】🔗⭐🔉
や‐ちょ【野▼猪】

名
イノシシ。




やち‐よ【八千代】🔗⭐🔉
やち‐よ【八千代】

名
八千年。また、きわめて多くの年代。
「千代に━に」




や‐ちょう【夜鳥】━テウ🔗⭐🔉
や‐ちょう【夜鳥】━テウ

名
夜鳴く鳥。夜間に活動する鳥。ヨタカ・フクロウ類など。夜禽やきん。




や‐ちょう【野鳥】━テウ🔗⭐🔉
や‐ちん【家賃】🔗⭐🔉
や‐ちん【家賃】

名
家やアパートを借りる料金。




やっ🔗⭐🔉
やっ

感
ちょっと驚いたとき、また、不意に気づいたときなどに発する語。
「━、これは驚いた」
「━、しまった」
人に呼びかけるとき、また、呼びかけに答えるときなどに発する語。
「━、しばらく」
「━、こんにちは」
急に力を入れるとき、また、気合いをかけるときなどに発する語。
「えい、━」







やつ【▽奴】🔗⭐🔉
やつ【▽奴】

名
《上に連体修飾語を伴って》
そういう人だとして、その人を軽蔑していう語。
「あいつはいやな━だ」
「とんでもない━だな」
そういう人だとして、同等以下の人を親しんでいう語。
「彼はいい━だ」
「なかなか信頼できる━だ」
その物を指して、ぞんざいにいう語。もの。の。
「これと同じ━がほしい」
「もっと安い━はないか」
《「Aって━」の形で》その物事にある評価(特にマイナス評価、時にプラス評価)を下していう語。
「人間って━はどこまで愚かなんだ」
「試験って━がなければねえ…」
「バッハって━はすごいもんだ」

代

三人称の人代名詞
人をいやしめて、また同等以下の人を親しんで指し示す語。あいつ。
「━には気をつけろ」
「━もそろそろ四〇だ」
◆
乱暴で野卑な感じを伴う(特に

)。また、敬語表現で使うのはなじまない。「×
課長、昨日私がご報告したやつ、問題ないでしょうか」
関連語
大分類‖人‖ひと
中分類‖人間‖にんげん






















明鏡国語辞典 ページ 6184。