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ゆいしん‐ろん【唯心論】🔗🔉

ゆいしん‐ろん【唯心論】 哲学で、万物の本質を精神的なものに求め、物質的なものはすべてその所産であるとする存在論上の立場。プラトン・ライプニッツ・ヘーゲルなどが代表者。 ⇔唯物論

ゆ‐いつ【唯一】🔗🔉

ゆ‐いつ【唯一】 ゆいいつ(唯一)

ゆい‐のう【結納】ユヒナフ🔗🔉

ゆい‐のう【結納】ユヒナフ 婚約が成立したしるしに金品を取り交わすこと。また、その儀式や金品。 「━を贈る」 「━金」

ゆいび‐しゅぎ【唯美主義】🔗🔉

ゆいび‐しゅぎ【唯美主義】 美に最高の価値を認め、美の追求を至上の目的とする生活上および芸術上の立場。耽美たんび主義。

ゆい‐ぶつ【唯物】🔗🔉

ゆい‐ぶつ【唯物】 哲学で、物質だけが真の存在であるとする考え方。 ⇔唯心

ゆいぶつ‐しかん【唯物史観】━シクヮン🔗🔉

ゆいぶつ‐しかん【唯物史観】━シクヮン マルクス主義の歴史観。人間社会の形成は物質の生産様式に制約されるとし、生産力と生産関係との矛盾が発展する歴史の原動力になるとする立場。史的唯物論。

ゆいぶつ‐べんしょうほう【唯物弁証法】━ベンショウハフ🔗🔉

ゆいぶつ‐べんしょうほう【唯物弁証法】━ベンショウハフ マルクス主義の方法論で、唯物論の立場に立つ弁証法。自然・社会・歴史を互いに連関しながら発展する物質としてとらえ、人間の意識や思考はそれに応じて弁証法的に展開するとする。弁証法的唯物論。

ゆいぶつ‐ろん【唯物論】🔗🔉

ゆいぶつ‐ろん【唯物論】 哲学で、宇宙の根源は物質にあるとし、精神的なものはすべて物質の作用に基づくとする存在論上の立場。 ⇔唯心論

ゆい‐わた【結い綿】ユヒ━🔗🔉

ゆい‐わた【結い綿】ユヒ━ 重ねた真綿の中央を結んで束ねたもの。祝い物に用いる。 日本髪で、島田髷まげの中央に鹿の子絞りなどの布をかけて結んだもの。未婚女性が結う。

ゆう🔗🔉

ゆう木綿言う(謂う・云う)結う

明鏡国語辞典 ページ 6222