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ゆき‐うさぎ【雪▼
】🔗⭐🔉
ゆき‐うさぎ【雪▼
】

名
雪でウサギの形を作ったもの。ナンテンの赤い実を目に、ユズリハの葉を耳にする。





ゆき‐おこし【雪起こし】🔗⭐🔉
ゆき‐おこし【雪起こし】

名
雪国で、雪の降る直前に鳴る雷。大雪の前ぶれとされる。
◇冬にはじめて鳴る雷をいう地方もある。




ゆき‐おれ【雪折れ】━ヲレ🔗⭐🔉
ゆき‐おれ【雪折れ】━ヲレ

名・自サ変
降り積もった雪の重みで木の枝や幹、竹などが折れること。また、その折れたもの。
「柳に━なし」




ゆき‐おろし【雪下ろし・雪降ろし】🔗⭐🔉
ゆき‐おろし【雪下ろし・雪降ろし】

名

自サ変
屋根の上に降り積もった雪をかき落とすこと。
雪を伴って山から吹きおろす風。










ゆき‐おんな【雪女】━ヲンナ🔗⭐🔉
ゆき‐おんな【雪女】━ヲンナ

名
雪国の伝説で、雪の晩などに白い着物を着た女性の姿で現れるという雪の精。雪娘。雪女郎。




ゆき‐か・う【行き交う】━カフ🔗⭐🔉
ゆき‐か・う【行き交う】━カフ

自五
行き来する。いきかう。
「船が瀬戸内海を━」
「━人の流れ」




ゆき‐かき【雪▼
き】🔗⭐🔉
ゆき‐かき【雪▼
き】

名
降り積もった雪をかいて除くこと。除雪。また、そのための道具。





ゆき‐がこい【雪囲い】━ガコヒ🔗⭐🔉
ゆき‐がこい【雪囲い】━ガコヒ

名
雪国で、風雪の害を防ぐために家の入口や周囲をむしろ・板などで囲うこと。また、その囲い。
雪や霜の害を防ぐために庭木などをむしろ・わらなどで囲うこと。また、その囲い。






ゆき‐がた【行き方】🔗⭐🔉
ゆき‐がた【行き方】

名
〔古風な言い方で〕行った方向。ゆくえ。
「━知れず」




ゆき‐がっせん【雪合戦】🔗⭐🔉
ゆき‐がっせん【雪合戦】

名
丸く握り固めた雪をぶつけ合う遊び。雪投げ。




ゆき‐ぐに【雪国】🔗⭐🔉
ゆき‐ぐに【雪国】

名
雪が多く降る地方。
「━の生まれ」




明鏡国語辞典 ページ 6256。