複数辞典一括検索+
ゆめ‐さら【夢更】🔗⭐🔉
ゆめ‐さら【夢更】

副
《禁止・打ち消しを伴って》少しも。ゆめにも。
「そんなことは━思わない」




ゆめ‐じ【夢路】━ヂ🔗⭐🔉
ゆめ‐ちがえ【夢違え】━チガヘ🔗⭐🔉
ゆめ‐ちがえ【夢違え】━チガヘ

名
悪い夢を見たとき、それが現実とならないようにまじないをすること。




ゆめ‐まくら【夢枕】🔗⭐🔉
ゆめ‐まくら【夢枕】

名
夢を見ているときの枕もと。
「━に立つ(=神仏や故人が夢の中に現れてある事柄を告げる)」




ゆめ‐まぼろし【夢幻】🔗⭐🔉
ゆめみ‐がち【夢見がち】🔗⭐🔉
ゆめみ‐がち【夢見がち】

名・形動
非現実的な理想を追う傾向にあること。
「━な人」




ゆめ・みる【夢見る】🔗⭐🔉
ゆめ‐ものがたり【夢物語】🔗⭐🔉
ゆめ‐ものがたり【夢物語】

名
見た夢の内容を物語ること。また、その物語。夢語り。
夢のように現実味のない話。はかない話。夢語り。
「理想論だけの━に終わる」






ゆめ‐ゆめ【▽努▽努】🔗⭐🔉
ゆめ‐ゆめ【▽努▽努】

副
《禁止の表現を伴って》決して。断じて。
「━忘れることなかれ」
《打ち消しを伴って》少しも。まったく。
「━思わなかった」
◆副詞「ゆめ」を重ねて意味を強めた語。






明鏡国語辞典 ページ 6273。