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よう‐らん【要覧】エウ━🔗🔉

よう‐らん【要覧】エウ━ 統計資料などをまとめて要点をわかりやすく示した文書。 「学校━・市勢━」

よう‐らん【揺籃】エウ━🔗🔉

よう‐らん【揺籃】エウ━ ゆりかご。 ◇物事が発展する初めのたとえとして使う。「インダス文明━の地」「資本主義の━期」

よう‐りく【揚陸】ヤウ━🔗🔉

よう‐りく【揚陸】ヤウ━ 他サ変積み荷を船から陸に運びあげること。陸揚げ。 「物資を━する」 自サ変上陸すること。 「━艦艇」

よう‐りつ【擁立】🔗🔉

よう‐りつ【擁立】 名・他サ変ある人を支持し、もりたてて高い地位につかせること。 「幼帝を━する」

よう‐りゃく【要略】エウ━🔗🔉

よう‐りゃく【要略】エウ━ 名・他サ変必要な部分をとり、不要な部分は捨てて大意をまとめること。また、そのまとめたもの。 「事件の━を述べる」

よう‐りゅう【楊柳】ヤウリウ🔗🔉

よう‐りゅう【楊柳】ヤウリウ ヤナギ。 ◇「楊」はカワヤナギ、「柳」はシダレヤナギの意。

よう‐りょう【用量】━リャウ🔗🔉

よう‐りょう【用量】━リャウ 使用すべき分量。特に、薬品の一回または一日の使用分量。

よう‐りょう【要領】エウリャウ🔗🔉

よう‐りょう【要領】エウリャウ 物事の特に大事な点。 「━を得ない(=要点がはっきりしない)説明」 「指導━」 物事の要点を心得た、じょうずな処理の仕方。 「━の悪い人」

要領がい・い🔗🔉

要領がい・い 処理の仕方が巧みだ。手際がいい。 巧みに立ち回ることにたけている。 ◇非難の気持ちを込めて使う。

よう‐りょう【容量】━リャウ🔗🔉

よう‐りょう【容量】━リャウ 入れ物の中に入れることができる分量。容器の容積。 「タンクの━」 一定条件のもとで物体がその中に含むことのできる物理量。熱容量・静電容量など。

よう‐りょく【揚力】ヤウ━🔗🔉

よう‐りょく【揚力】ヤウ━ 流体中を動く物体に対し、その運動方向と垂直に上向きに作用する力。飛行機の翼などに対して機体を浮かせるように作用する力。

明鏡国語辞典 ページ 6316