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よこ‐ずわり【横座り(横坐り)】🔗🔉

よこ‐ずわり【横座り(横坐り)】 名・自サ変正座の姿勢をくずし、そろえた両足を横に出して座ること。 「床の上に━する」

よこ‐た・える【横たえる】━タヘル🔗🔉

よこ‐た・える【横たえる】━タヘル 他下一 横にする。横に寝かせる。 「ベッドに体を━」 横にして身につける。 「大刀を腰に━」 よこた・ふ(下二)

よこ‐だおし【横倒し】━ダフシ🔗🔉

よこ‐だおし【横倒し】━ダフシ 横に倒すこと。また、横に倒れること。よこたおし。 「追突した車が━になる」

よこ‐たわ・る【横たわる】━タハル🔗🔉

よこ‐たわ・る【横たわる】━タハル 自五 横になって体をのばす。 「ソファーに━」 大きなものが横に伸びるようにして存在する。 「眼下に大河が━」 困難・障害などが、行く手をさえぎるように存在する。 「前途には幾多の困難が━」

よこ‐ちょう【横町・横丁】━チャウ🔗🔉

よこ‐ちょう【横町・横丁】━チャウ 表通りから横に入った細い通り。また、その町並み。よこまち。

よこ‐づけ【横付け・横着け】🔗🔉

よこ‐づけ【横付け・横着け】 名・他サ変車や船などの側面を目的の場所に接するようにつけること。

よこっ‐ちょ【横っちょ】🔗🔉

よこっ‐ちょ【横っちょ】 〔くだけた言い方で〕横。横の方。

よこっ‐つら【横っ面】🔗🔉

よこっ‐つら【横っ面】 顔の側面。 「━を張る」 物の側面。 「車の━」 ◆「よこつら」の転。

よこ‐づな【横綱】🔗🔉

よこ‐づな【横綱】 相撲すもうで、力士の最高位。 「━を張る」 ◇もとは最優秀の大関に授けられた称号。 が土俵入りのときに化粧回しの上から締める白麻の太い綱。 同類の中で最も優れたもの。 「酒[歌謡界]の━」

よこ‐て【横手】🔗🔉

よこ‐て【横手】 横の方面。横側。 「母家の━にある菜園」

よこ‐で【横手】🔗🔉

よこ‐で【横手】 両方の手のひらを左右に開いて打ち合わせること。 「━を打つ(=感じ入ったとき、思い当たったときなどに、思わず両の手のひらを打ち合わせること)」

明鏡国語辞典 ページ 6329