複数辞典一括検索+

らし‐しょくぶつ【裸子植物】🔗🔉

らし‐しょくぶつ【裸子植物】 種子植物のうち、胚珠はいしゅが心皮に包まれないで裸出しているもの。マツ・イチョウ・ソテツなど。 ⇔被子植物

らし‐て🔗🔉

らし‐て 連語「いらっしゃる」の語法

ラシャ[raxa ポルトガル]🔗🔉

ラシャ[raxa ポルトガル] 紡毛を密に織って縮絨しゅくじゅう・起毛などの加工仕上げをほどこした厚手の毛織物。 「羅紗」と当てる。

ラシャ‐がみ【ラシャ紙】🔗🔉

ラシャ‐がみ【ラシャ紙】 ラシャに似た感じの厚紙。壁紙・台紙などに用いる。

ラシャ‐めん【ラシャ綿】🔗🔉

ラシャ‐めん【ラシャ綿】 幕末から明治初期に、西洋人の愛人になった日本女性を卑しめていった語。洋妾。外妾。

ら‐しゅつ【裸出】🔗🔉

ら‐しゅつ【裸出】 名・自サ変おおうものがなく、むきだしになっていること。 「━した岩肌」

ら‐しん【裸身】🔗🔉

ら‐しん【裸身】 はだかのからだ。裸体。 「━をさらす」 「━像」

らしん‐ぎ【羅針儀】🔗🔉

らしん‐ぎ【羅針儀】 羅針盤

らしん‐ばん【羅針盤】🔗🔉

らしん‐ばん【羅針盤】 船舶や航空機に備えて方位・進路を測る装置。磁石によるものと、ジャイロスコープを利用したものとがある。羅針儀。コンパス。

ラス[lath]🔗🔉

ラス[lath] 漆喰しっくい塗りの下地にする木きずり。また、モルタル塗りの下地に使う金網。メタルラス・ワイヤラスなど。

ラスク[rusk]🔗🔉

ラスク[rusk] 薄切りにしたパンなどに卵白と粉砂糖をまぜたものを塗って天火で焼いた菓子。

ラスト[last]🔗🔉

ラスト[last] 物事のおわり。最後。最終。 「大会の━を飾るプログラム」 「━オーダー・━チャンス・━バッター」

ラスト‐スパート[last spurt]🔗🔉

ラスト‐スパート[last spurt] 競走・競泳などで、ゴールに近づいたとき全力を出して力走・力泳すること。 物事の最終段階で、全力を尽くしてがんばること。 「完成に向けて━をかける」

明鏡国語辞典 ページ 6394