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りっ‐しゅう【立秋】━シウ🔗🔉

りっ‐しゅう【立秋】━シウ 二十四節気の一つ。暦の上で秋が始まる日。太陽暦の八月八日ごろ。 ◇この日以後の暑さを残暑という。

りっ‐しゅう【律宗】🔗🔉

りっ‐しゅう【律宗】 戒律を重んじ、その実践を教義とする仏教の一宗派。中国に興り、日本へは、七五四年、唐僧鑑真がんじんによって伝えられた。南都六宗の一つ。唐招提寺を本山とする。戒律宗。

りっ‐しゅん【立春】🔗🔉

りっ‐しゅん【立春】 二十四節気の一つ。暦の上で春が始まる日。太陽暦の二月四日ごろ。 ◇節分の翌日に当たり、八十八夜・二百十日などはこの日を起点として数える。

りっ‐しょう【立証】🔗🔉

りっ‐しょう【立証】 名・他サ変証拠を示して事実を証明すること。 「無罪を━する」 「薬の有効性を━する」

りっ‐しょく【立食】🔗🔉

りっ‐しょく【立食】 立ったまま食べること。特に、洋式の宴会で、卓上の飲食物をめいめいが自由に取って食べること。また、その形式。 「━パーティー」

りっ‐しん【立身】🔗🔉

りっ‐しん【立身】 名・自サ変社会的に認められて、高い地位につくこと。 「━栄達」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖出世‖しゅっせ

りっしん‐しゅっせ【立身出世】🔗🔉

りっしん‐しゅっせ【立身出世】 名・自サ変社会的に高い地位について名声を得ること。

りっ‐すい【立錐】🔗🔉

りっ‐すい【立錐】 きりを立てること。

立錐の余地よちも無・い🔗🔉

立錐の余地よちも無・い 人がぎっしりつまっていて、わずかのすきまもない。 「押しかけた観客で場内は━」 ◇錐きりを立てるほどのすきまもない意から。

りっ・する【律する】🔗🔉

りっ・する【律する】 他サ変ある一定の規律・規準に従って物事を判断し、処理する。 「自らの行動を━」 りっ・す(サ変) 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖規制‖きせい

りつ‐ぜん【慄然】🔗🔉

りつ‐ぜん【慄然】 形動トタル恐ろしさにふるえおののくさま。 「戦争の惨状に━とする」

明鏡国語辞典 ページ 6434