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リング[ring]🔗🔉

リング[ring] 輪。 指輪。 「エンゲージ━」 ボクシング・レスリングなどの試合場。周囲にロープを張った正方形の台。 「━に上がる」 ◇もと円形であったことから。

リングサイド[ringside]🔗🔉

リングサイド[ringside] ボクシングなどの試合場で、リングに面した最前列の観戦席。

リンク‐せい【リンク制】🔗🔉

リンク‐せい【リンク制】 製品の輸出を条件としてその原材料の輸入を許可する貿易制度。輸出入リンク制度。

りん‐けい【鱗形】🔗🔉

りん‐けい【鱗形】 うろこに似た形。うろこがた。

りん‐けい【鱗茎】🔗🔉

りん‐けい【鱗茎】 地中にある短い茎の周囲に生じた葉が養分を蓄えて肥大し、多数重なり合って球形・卵形などになったもの。ユリ・タマネギ・スイセンなどにみられる。地下茎の一つ。 ◇園芸では「球根」という。

りん‐げつ【臨月】🔗🔉

りん‐げつ【臨月】 出産の予定となっている月。うみづき。

リンゲル‐えき【リンゲル液】🔗🔉

リンゲル‐えき【リンゲル液】 水分や塩類を補給するときに注射する、食塩・塩化カリウム・塩化カルシウムなどの混合液。リンガー液。リンゲル。 創製したイギリスの医学者リンガー(Sydney Ringer)にちなむ。

りん‐けん【臨検】🔗🔉

りん‐けん【臨検】 名・他サ変その場所に行って検査すること。立ち入り検査。 「貨物船を━する」

りん‐げん【綸言】🔗🔉

りん‐げん【綸言】 天子・天皇のことば。みことのり。 ◇「綸」は組み糸。天子の言は、最初は糸のように細いが、世に広まっていくにつれて組み糸のように太くなる意。

綸言汗あせの如ごと🔗🔉

綸言汗あせの如ごと 流れ出た汗が再び体内に戻らないように、一度口から出た君主のことばは取り消せないということ。

りん‐こ【乎】🔗🔉

りん‐こ【乎】 形動トタルきりりとして勇ましいさま。りりしいさま。凜然りんぜん。 「━とした態度」

りん‐ご【林檎】🔗🔉

りん‐ご【林檎】 多く紅色・黄緑色の甘酸っぱい果実を食用とするバラ科の落葉高木。また、その果実。生食のほかジャム・ジュース・酢・酒などの原料にする。紅玉・陸奥むつ・ふじ・つがる・王林・ゴールデンデリシャス・スターキングデリシャスなど、栽培品種が多い。四、五月ごろ、枝頂に白または淡紅色の五弁花をつける。

明鏡国語辞典 ページ 6481