複数辞典一括検索+
うわ‐に【上荷】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐に【上荷】ウハ━

名
荷物の上にさらに積んだ荷物。
〔古い言い方で〕船・車などに積んだ荷物。積み荷。
「北前船きたまえぶねの━」






うわ‐ぬり【上塗り】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐ぬり【上塗り】ウハ━

名・他サ変
壁・漆器しっきなどで、仕上げとして最も上の面を塗ること。
「中塗りを終えて━にかかる」
あることの上にさらに同じようなことを重ねること。
「恥[うそ]の━」
◇よくないことについていう。






うわ‐ね【上値】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐のせ【上乗せ】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐のせ【上乗せ】ウハ━

名・他サ変
すでに示されている金額・数量などに、さらに付け加えること。
「一律一万円を━する」




うわ‐の‐そら【上の空】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐の‐そら【上の空】ウハ━

名・形動
他のことに心を奪われて、いま必要なことに注意が向かないこと。
「嬉うれしくて何を言っても━だ」




うわ‐のり【上乗り】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐のり【上乗り】ウハ━

名・自サ変
船や車で荷物を運ぶとき、積み荷とともに乗っていくこと。また、その人。
「トラックに━して荷の管理をする」




うわ‐ばみ【▼
・
▼
蛇
】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐ばみ【▼
・
▼
蛇
】ウハ━

名
大きなヘビ。大蛇だいじゃ。おろち。
「深山にすむ━」
〔俗〕大酒のみ。










うわ‐ぶた【上蓋】ウハ━🔗⭐🔉
うわ‐ぶた【上蓋】ウハ━

名
器や箱などの上方についたふた。
「カップ麺めん[櫃ひつ]の━」




明鏡国語辞典 ページ 653。