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わや🔗🔉

わや 名・形動〔俗〕 すじが通らないこと。むちゃくちゃ。 「━な話」 だめなこと。台なしにすること。 「せっかくの催しが━になる」 ◆「わやく」の転。多く関西地方で使う。

わ‐やく【和訳】🔗🔉

わ‐やく【和訳】 名・他サ変外国語で書かれた文章や語句を日本語に翻訳すること。また、その翻訳したもの。邦訳。 「中国語の歌詞を━する」 「英文━」

わ‐よう【和洋】━ヤウ🔗🔉

わ‐よう【和洋】━ヤウ 日本と西洋。また、日本風と西洋風。 「━折衷せっちゅう(=日本風と西洋風とをほどよく取り合わせること)」

わ‐よう【和様】━ヤウ🔗🔉

わ‐よう【和様】━ヤウ 日本固有の様式。日本風。和風。 書道で、日本風の書体。 奈良時代に中国から伝えられ、平安時代に日本で発展した寺院建築の様式。鎌倉時代に導入された唐様(禅宗様)・天竺様(大仏様)などの新様式に対していう。 ◆⇔唐様からよう

わら【藁】🔗🔉

わら【藁】 稲・麦などの茎を干したもの。 「━細工・━屋根」

藁にも縋すが🔗🔉

藁にも縋すが せっぱつまったときは頼りにならないものまでも頼りにすることのたとえ。 「━思い」 「(れる者は)藁をもつかむ」と混同した「藁をもすがる」は誤り。

わらい【笑い(嗤い)】ワラヒ🔗🔉

わらい【笑い(嗤い)】ワラヒ 笑うこと。また、笑った顔や声。 「おかしくて━が止まらない」 「顔に━を浮かべる」 「一斉に━が起こる」 あざけり。ちょうしょう。 「聴衆の━を買う」 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

明鏡国語辞典 ページ 6626