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わり‐ご【▽破り子・▽破り▽籠】🔗⭐🔉
わり‐ご【▽破り子・▽破り▽籠】

名
ヒノキなどの薄板で作り、中に仕切りを設けた容器。かぶせ蓋をつけ、弁当箱に用いた。




わり‐こ・む【割り込む】🔗⭐🔉
わり‐こ・む【割り込む】

自五
無理に割って入り込む。
「列に━」
「人の話に━(=はたから口を出す)」
相場がある値段よりも下がる。
「大台を━」
割り込み「━禁止」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖入はいる‖はいる







わり‐ざん【割り算】🔗⭐🔉
わり‐した【割り下】🔗⭐🔉
わり‐した【割り下】

名
だし汁に
油しょうゆ・味醂みりん・砂糖などを加えて調味したもの。鍋料理の煮汁に用いる。
◇「割り下地」の略。





わり‐ぜりふ【割り
台詞
】🔗⭐🔉
わり‐ぜりふ【割り
台詞
】

名
歌舞伎で、二人の人物がそれぞれの思いを独白として交互に述べていき、最後に同じことばを唱和することで一続きの台詞として完結させるもの。






わり‐だ・す【割り出す】🔗⭐🔉
わり‐だ・す【割り出す】

他五
割り算をして答えを出す。また、計算して結果を出す。算出する。
「原価を━」
ある根拠をもとにして結論を導き出す。
「声紋から誘拐犯を━」
割り出し
関連語
大分類‖数‖かず
中分類‖計算‖けいさん







わり‐ちゅう【割り注】🔗⭐🔉
わり‐ちゅう【割り注】

名
本文の間に一行分を二行に割って注を書き入れること。また、その注。




わり‐つけ【割り付け】🔗⭐🔉
わり‐つけ【割り付け】

名・他サ変
新聞・雑誌・広告などで、仕上がりを考えて文字の大きさや字配り、記事の組み方、写真・図版の配置などを指定すること。レイアウト。




明鏡国語辞典 ページ 6632。