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おがみ‐たお・す【拝み倒す】ヲガミタフス🔗🔉

おがみ‐たお・す【拝み倒す】ヲガミタフス 他五拝むように頼んで無理に承知させる。 「あきらめてくれと友人を━」 「━・して融資をしてもらう」

おが・む【拝む】ヲガム🔗🔉

おが・む【拝む】ヲガム 他五 神仏などに向かって、手を合わせたりひざまずいたりして礼をする。拝礼する。拝する。 「神仏[日の出]を━」 「神棚を━」 「ひれ伏して[額ずいて]━」 「見る」の謙譲語。拝見する。拝顔する。 「家宝とやらを━・ませてくれ」 「早く奥方のお顔を━・みたいものだ」 懇願する。嘆願する。 「これ、この通り、━・みます」 拝める 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

お‐かめ【阿亀】🔗🔉

お‐かめ【阿亀】 丸顔で鼻が低く、額とほほがぷくっとつき出た女性の面。また、そのような顔の女性。お多福。 ◇容貌について女性を貶おとしめる言い方でも使う。

おかめ‐はちもく【岡目八目・傍目八目】ヲカメ━🔗🔉

おかめ‐はちもく【岡目八目・傍目八目】ヲカメ━ 当事者よりも第三者のほうが物事の是非をよく見極められること。 ◇そばで囲碁を見ている者は対局者よりも八目先の手を読める意からという。

おか‐もち【岡持ち】ヲカ━🔗🔉

おか‐もち【岡持ち】ヲカ━ 料理屋などが出前の時に料理を入れて運ぶ、持ち手とふたのある箱や平たい桶おけ

おか‐やき【岡焼き・傍焼き】ヲカ━🔗🔉

おか‐やき【岡焼き・傍焼き】ヲカ━ 名・自サ変自分とはかかわりがないのに、恋人同士が仲良くしているのをねたむこと。 ◇「おか焼き」の略。はたで焼きを焼くの意。 関連語 大分類‖不快な感情‖ふかいなかんじょう 中分類‖妬む‖ねたむ

お‐から【雪花菜🔗🔉

お‐から【雪花菜 豆腐を作ったときの豆乳のしぼりかす。総菜に使うほか、家畜の飼料にする。うのはな。きらず。 ◇「から(殻)」は「かす」の意。

明鏡国語辞典 ページ 811