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おさき‐まっくら【お先真っ暗】🔗⭐🔉
おさき‐まっくら【お先真っ暗】

名・形動
将来の見通しがまったくつかないこと。
「━の(な)福祉政策」




お‐さげ【お下げ】🔗⭐🔉
お‐さげ【お下げ】

名
髪の結い方の一つ。髪を左右に分けて編み、肩のあたりにさげたもの。(お)下げ髪。




お‐ざしき【▽御座敷】🔗⭐🔉
お‐ざしき【▽御座敷】

名
「座敷」の尊敬・美化語。
「━をお借りする」
「━の掃除をする」
宴会の席。
「━に出る」
◇そこに呼ばれる芸者や芸人の立場からいう語。






【お座敷が掛か・る】🔗⭐🔉
【お座敷が掛か・る】
芸者・芸人などが宴席の客に呼ばれる。
宴席・会合などに招かれる。転じて、仕事などの口がかかる。
「座談会の━」


お‐さだまり【お定まり】🔗⭐🔉
お‐さだまり【お定まり】

名
いつも同じように決まっていること。お決まり。
「━の昔話が始まる」
◇多少の皮肉をこめて使う。




お‐さつ【お札】🔗⭐🔉
お‐さつ【お札】

名
「札さつ(=紙幣)」の美化語。




お‐さつ【お▼
】🔗⭐🔉
お‐さつ【お▼
】

名
サツマイモのこと。





お‐さと【▽御里】🔗⭐🔉
お‐さと【▽御里】

名
「里」の尊敬・美化語。嫁や婿の実家。
生い立ち。育ち。






【お里が知れる】🔗⭐🔉
【お里が知れる】
言動によってその人の育った環境や経歴がわかる。
◇人を非難する時に使う表現。
おさ‐な・い【幼い】ヲサ━🔗⭐🔉
おさ‐な・い【幼い】ヲサ━

形
(人や動物が)未成熟な段階にあるさま。小さい。幼少だ。
「━子供」
「━ころの思い出」
考え方・行動などが幼稚で世間知らずである。未熟だ。
「考えが━」
‐げ/‐さ







おさな‐がお【幼顔】ヲサナガホ🔗⭐🔉
おさな‐がお【幼顔】ヲサナガホ

名
幼いときの顔つき。
慣用的に「幼な顔」とも送る。





明鏡国語辞典 ページ 838。