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おつ【乙】🔗🔉

おつ【乙】 甲を第一位としたときの第二位。 「甲━つけがたい」 甲・丙などとともに、ものの名のかわりに使う語。 「甲は━に違約金を支払うものとする」 邦楽で、甲かんより一段低い調子。 形動 一風変わったおもしろい趣があるさま。 「━な味がする」 普通とは違って妙なさま。 「━に澄ます」 (造)十干の第二番目。きのと。

おっ‐かけ【追っかけ(追っ掛け)】🔗🔉

おっ‐かけ【追っかけ(追っ掛け)】 追いかけること。 有名人・芸能人などの行く先々を追いかけていく熱狂的なファン。 〔副詞的に〕間をおかずに引き続いてすること。 「━続編を放映する」 おっか・ける(他下一)

明鏡国語辞典 ページ 871