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おみなえし【女郎花ヲミナヘシ🔗🔉

おみなえし【女郎花ヲミナヘシ 夏から秋にかけて分かれた枝の先に黄色い小花を多数つける、オミナエシ科の多年草。秋の七草の一つ。おみなめし。

おみなえし‐づき【女郎花月】ヲミナヘシ━🔗🔉

おみなえし‐づき【女郎花月】ヲミナヘシ━ 陰暦七月の別称。 ◇太陽暦の七月にもいう。

お‐みや【御宮】🔗🔉

お‐みや【御宮】 「宮(=神社)」の尊敬・美化語。 「━参り」 事件が解決しないまま捜査が打ち切られること。迷宮入り。 ◇「お宮入り」の略。

お‐むすび【お結び】🔗🔉

お‐むすび【お結び】 にぎりめし。おにぎり。 ◇本来、「むすび」の美化語。

お‐むつ【お🔗🔉

お‐むつ【お おしめ。 「紙━」 ◇むつきをいう美化語から。もと、女房詞ことば

オムニバス[omnibus]🔗🔉

オムニバス[omnibus] 映画・テレビドラマ・演劇などで、独立した短編をいくつか集め、全体として一つの主題をもつ作品にまとめたもの。 ◇乗合自動車の意から。

オム‐ライス🔗🔉

オム‐ライス 油で炒めてケチャップなどで味をつけた飯を薄い卵焼きで包んだ料理。 ◇和製 omeletteフランス+riceから。

オムレツ[omelette フランス]🔗🔉

オムレツ[omelette フランス] 溶いた卵に塩・こしょうで味をつけ、フライパンで軽くかきまぜながら包むように焼いた料理。具としてハム・ひき肉・タマネギなどを加えることもある。

お‐め【御目】🔗🔉

お‐め【御目】 「目」の尊敬語。 見ることをいう尊敬語。 「さすがに━が高い」

お目に掛か・る🔗🔉

お目に掛か・る お会いする。 「先生に━」

お目に掛・ける🔗🔉

お目に掛・ける お見せする。 「家宝を━」

お‐めい【汚名】ヲ━🔗🔉

お‐めい【汚名】ヲ━ 悪い評判。不名誉。 「敗将の━をすすぐ[そそぐ]」 「万年最下位の━を返上する」 ◇「汚名挽回ばんかい」は誤用である/誤用でないの両説がある。→挽回 「汚名をそそぐ」の「そそぐ」は「雪ぐ」と書く。「注ぐ」は誤り。

おめ‐おめ🔗🔉

おめ‐おめ 恥とわかっていながら何もしないでいるさま。 「このまま━(と)引き下がれるか」 「よくも━(と)来られたものだ」

明鏡国語辞典 ページ 916