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おもしろ‐はんぶん【面白半分】🔗🔉

おもしろ‐はんぶん【面白半分】 名・形動興味本位の気持ちが半ばで、まじめさを欠いていること。 「━に相場に手を出す」

おもしろ‐み【面白み】🔗🔉

おもしろ‐み【面白み】 面白いと感じられること。また、趣があること。 「━のない男」 「絵を描くことに━を覚える」 「面白味」とも。 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖楽しい‖たのしい

おもた・い【重たい】🔗🔉

おもた・い【重たい】 重量が大きいさま。目方がある。 「ずいぶん━かばんだね」 「重たそうな扉を開けた」 気分がよどんで不快なさま。 「どうも頭[気]が━」 ◆「重い」とほぼ同義だが、一般に「重たい」は、実際に持ってみたり、持ったら重いだろうと想像したりするような、重さが実感される場合に使われる。 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖重い‖おもい 中分類‖重量‖じゅうりょう

おも‐だか【・面高】🔗🔉

おも‐だか【・面高】 池沼・水田などに自生するオモダカ科の多年草。葉はやじり形で、長い柄をもつ。夏、白い三弁の花を開く。ハナグワイ。

お‐もたせ【お持たせ】🔗🔉

お‐もたせ【お持たせ】 もらった土産物をいう尊敬語。もらった人が、それを持参した人に供してすすめるときなどに使う。 「━で恐縮ですが…」 ◇「おもたせもの」の略。 自分が持って行く土産物の意で使うのは、本来は誤り。「×お持たせやギフトにぴったりの菓子」

おも‐だち【面立ち】🔗🔉

おも‐だち【面立ち】 顔だち。容貌。

おも‐だった【主立った(重立った)】🔗🔉

おも‐だった【主立った(重立った)】 連体集団の中で重要な位置にいる。 「文壇の━面々が顔をそろえる」

お‐もちかえり【御持ち帰り】━モチカヘリ🔗🔉

お‐もちかえり【御持ち帰り】━モチカヘリ 「持ち帰り」の尊敬・美化語。 「━ですか、店内で召し上がりますか」

明鏡国語辞典 ページ 930