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あさ‐ま【朝間】🔗⭐🔉
あさ‐ま【朝間】

名
〔やや古風な言い方で〕朝のうち。朝のあいだ。
「━に小雨が降った」




あさまし・い【浅ましい】🔗⭐🔉
あさまし・い【浅ましい】

形
姿・形などがみじめで見るに堪えないさま。
「━姿になって帰郷する」
「━・く老いさらばえる」
品性・態度に欲が表れていて卑しいさま。さもしい。下品だ。
「根性が━」
「もうけばかり追う━男」
考えが浅く、愚かなさま。
◆動詞「あさむ」の形容詞形。もとは善悪にかかわらず意外さに驚きあきれる意で用いたが、現在は否定的な意味でのみ用いる。
‐げ/‐さ








あさ‐まだき【朝まだき】🔗⭐🔉
あざみ【▼薊】🔗⭐🔉
あざみ【▼薊】

名
ノアザミ・オニアザミ・フジアザミなど、キク科アザミ属の多年草の総称。葉は羽状に裂け、先端にとげがある。夏、淡紅色・紫紅色などの花を開く。




あさ‐みどり【浅緑】🔗⭐🔉
あさ‐みどり【浅緑】

名
新芽・若竹に見るような、薄いみどり色。薄みどり。




明鏡国語辞典 ページ 95。