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か‐い【下意】🔗🔉

か‐い【下意】 一般の人々の考えや感情。 「━上達じょうたつ(=一般の人々の意見や気持ちが上位の者に達すること)」 ⇔上意

か‐い【歌意】🔗🔉

か‐い【歌意】 歌の意味。歌に詠まれた心。

かい【介】🔗🔉

かい【介】 (造) 間にはいる。仲立ち。 「━在・━入」 「紹━・仲━・媒━」 たすける。 「━護・━抱」 気にかける。 「━意」 身を守るよろい。また、かたい甲殻。貝殻。 「━冑かいちゅう・━虫」 「魚━」 かたい。 「狷━けんかい ひとつ。一人。 「一━」

かい【灰】クヮイ🔗🔉

かい【灰】クヮイ (造) はい。 「━塵かいじん・━燼かいじん」 「石━」 はい色。 「━白色」 「鉛━色」

かい【改】🔗🔉

かい【改】 (造) 変える。あらためる。あらたまる。 「━革・━心・━正・━善・━装」 「更━」 検査する。 「━札」

かい【拐】🔗🔉

かい【拐】 (造)だます。かどわかす。 「誘━」

かい【悔】クヮイ🔗🔉

かい【悔】クヮイ (造)くいる。くやむ。 「━恨」 「後━」

かい【海】🔗🔉

かい【海】 (造) うみ。 「━岸・━上・━水」 「近━・航━・大━・領━」 「日本━・東シナ━・瀬戸内━」 一面に広がっているもの。また、あるものが多く集まっている所。 「雲━・樹━」 「人━戦術」 広くて大きい。 「━容」

かい【皆】🔗🔉

かい【皆】 (造)すべて。みな。 「━勤・━伝・━無」

かい【械】🔗🔉

かい【械】 (造)しかけのある道具。 「器━・機━」

かい【絵】クヮイ🔗🔉

かい【絵】クヮイ (造)え。 「━画」

かい【開】🔗🔉

かい【開】 (造) あく。あける。ひらく。 「━花・━襟・━封・━放・━門」 「公━・切━・全━・打━・展━」 はじまる。はじめる。 「━演・━戦・━店」 「再━」 新たに切りひらく。 「━墾・━拓・━発・━明」 「未━」

明鏡国語辞典 ページ 999