複数辞典一括検索+

きょう🔗🔉

きょう今日

きょう【《今日》】ケフ🔗🔉

きょう【《今日》】ケフ 現在過ごしているこの日。本日。 「━は朝から寒い」 「━通知を受けとりました」 ◇副詞的にも使う。 その日と同じ日付の日。 「去年の━近所で火事があった」

きょう【凶】🔗🔉

きょう【凶】 縁起が悪いこと。不吉。わざわい。 「占いは━とでた」 「━兆」 「吉━・大━」 ⇔ (造) 作物の出来が悪い。不作。 「━作・━年」 「豊━」 悪い。人を傷つける。また、悪人。 「━器・━行・━弾・━暴」 「元━」 ◇「兇」に通じる。 関連語 大分類‖運‖うん 中分類‖不運‖ふうん

きょう【京】キャウ🔗🔉

きょう【京】キャウ みやこ。首都。 「━にのぼる」 「平安━・平城━」 「京都」の略。 「━の着倒れ、大阪の食い倒れ」 「━間・━人形」 (造)「東京」の略。 「帰━・上━」

きょう【香】キャウ🔗🔉

きょう【香】キャウ 「香車きょうしゃ」の略。→香車

きょう【経】キャウ🔗🔉

きょう【経】キャウ 仏陀ぶっだの教えを書き記した書。お経。 「━を読む[あげる]」 「写━」 「華厳けごん━・法華ほけ━」 (造)儒教の基本的な教えを記した書物。経書けいしょ。 「四書五━」

きょう【キャウ🔗🔉

きょう【キャウ 律令制で、太政官だじょうかんの下にあった八省の長官。また、明治時代の太政官制で、各省の長官。 大納言・中納言・参議・三位さんみ以上の人。公くぎょう 接尾イギリスで爵位をもつ人の名に付ける敬称。 「モリソン━」 ◇「ロード(Lord)」「サー(Sir)」の訳語。

きょう【境】キャウ🔗🔉

きょう【境】キャウ 場所。地域。 「無人の━を行く」 「秘━・魔━」 人の置かれている状態。立場。また、心の状態。 「無我の━」 「環━・逆━・老━」 (造)土地のさかい。くぎり。 「━界」 「国━」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖さかい‖さかい

きょう【興】🔗🔉

きょう【興】 面白み。楽しみ。 「━が湧く[さめる]」 「━に入る」 「━趣・━味」 「即━・不━・遊━・余━」

きょう【強】キャウ🔗🔉

きょう【強】キャウ 接尾端数を切り捨てたことを表す。 「千人━の人数」 「四メートル━の高さ」 (造) つよい。つよいもの。 「━大・━力・━風」 「屈━・最━」 ⇔ 強める。 「補━・増━」 しいる。むりやり。 「━行・━制」

きょう【兇】🔗🔉

きょう【兇】 (造)悪い。悪者。 「━悪・━漢・━弾・━暴」 「元━」 ◇「凶」に通じる。

きょう【共】🔗🔉

きょう【共】 (造) ともに。ともにする。 「━演・━通・━同・━犯・━有」 「公━」 「共産党」「共産主義」の略。→共産党共産主義 「日━・反━・防━」

きょう【叫】ケウ🔗🔉

きょう【叫】ケウ (造)大声を出す。さけぶ。 「絶━」

きょう【狂】キャウ🔗🔉

きょう【狂】キャウ (造) 気がくるう。また、くるったように激しい。 「━気・━騒・━暴」 「酔━・熱━」 おどけた。こっけいな。 「━歌・━言」 一つのことに熱中している人。マニア。 「映画━・野球━」

きょう【享】キャウ🔗🔉

きょう【享】キャウ (造)うける。うけいれる。 「━受・━有・━楽」

きょう【供】🔗🔉

きょう【供】 (造) さし出す。用立てる。 「━給・━与」 「提━・試━品」 申し立てる。述べる。 「自━」 もてなす。 「━応」

きょう【協】ケフ🔗🔉

きょう【協】ケフ (造) 力をあわせる。 「━会・━賛・━同」 話し合って一致する。 「━議・━定」 「妥━」 調子が合う。和合する。 「━奏・━和」

きょう【怯】ケフ🔗🔉

きょう【怯】ケフ (造)ひるむ。おびえる。いくじがない。 「━懦きょうだ」 「卑━」

きょう【況】キャウ🔗🔉

きょう【況】キャウ (造) ありさま。ようす。 「活━・苦━・実━・状━・不━」 くらべる。 「比━」

きょう【ケフ🔗🔉

きょう【ケフ (造)おとこぎ。おとこだて。 「━客きょうかく・━骨・━勇」 「義━・剣━・任━」

きょう【峡】ケフ🔗🔉

きょう【峡】ケフ (造)谷あい。また、谷あいのように細長くせまいところ。 「━谷」 「海━」

きょう【挟】ケフ🔗🔉

きょう【挟】ケフ (造)はさむ。わきばさむ。はさまる。 「━撃・━持」

きょう【狭】ケフ🔗🔉

きょう【狭】ケフ (造)せまい。せまくする。 「━義・━量・━小」 「偏━」

きょう【恐】🔗🔉

きょう【恐】 (造) おそれる。こわがる。 「━慌・━妻・━怖」 おそれいる。かしこまる。 「━懼きょうく・━悦・━縮」 おどす。 「━喝」

きょう【恭】🔗🔉

きょう【恭】 (造)うやうやしく、かしこまる。敬いつつしむ。 「━賀・━順」

きょう【胸】🔗🔉

きょう【胸】 (造) 首と腹の間の部分。むね。 「━囲・━像」 むねのうち。心。 「━中・━襟」 「度━」

きょう【脅】ケフ🔗🔉

きょう【脅】ケフ (造)おどす。おびやかす。 「━迫・━威」

きょう【教】ケウ🔗🔉

きょう【教】ケウ (造) おしえる。導く。おしえ。 「━育・━科・━師・━室・━養」 「説━・胎━・調━」 神や仏のおしえ。宗教。また、宗教の一派。 「━会・━祖・━団・━徒」 「旧━・司━・邪━・殉━・布━」

きょう【郷】キャウ🔗🔉

きょう【郷】キャウ (造) むらざと。ふるさと。 「━愁・━土」 「帰━・同━・望━」 土地。場所。 「温泉━・桃源━・理想━」

きょう【嬌】ケウ🔗🔉

きょう【嬌】ケウ (造)なまめかしい。愛らしい。 「━艶きょうえん・━羞きょうしゅう・━声・━態」

きょう【橋】ケウ🔗🔉

きょう【橋】ケウ (造)はし。 「━梁きょうりょう」 「鉄━・歩道━」

きょう【矯】ケウ🔗🔉

きょう【矯】ケウ (造) 曲がったものをまっすぐに直す。ためる。 「━正・━風」 強い。はげしい。 「奇━」 いつわる。 「━飾」

きょう【鏡】キャウ🔗🔉

きょう【鏡】キャウ (造) かがみ。 「━台」 「銅━・凹面━・三面━」 レンズやかがみを用いた光学器械。 「顕微━・双眼━・望遠━」 手本。 「━鑑」

きょう【競】キャウ🔗🔉

きょう【競】キャウ (造)きそう。せりあう。 「━泳・━演・━技・━争」

きょう【響】キャウ🔗🔉

きょう【響】キャウ (造) ひびく。ひびき。 「影━・音━・反━」 「交響楽団」の略。 「N━」

きょう【キャウ🔗🔉

きょう【キャウ (造)もてなす。ごちそうする。 「━宴・━応」

きょう【驚】キャウ🔗🔉

きょう【驚】キャウ (造)おどろく。おどろかす。 「━異・━愕きょうがく・━嘆・━天動地」

きょう【驕】ケウ🔗🔉

きょう【驕】ケウ (造)おごりたかぶる。 「━傲きょうごう・━児」

ぎょう【行】ギャウ🔗🔉

ぎょう【行】ギャウ 文字などの並び。縦書きの場合の縦の並び、横書きの場合の横の並び。 「━を改める」 仏教で、悟りを開くための修行。 「無言の━」 行書。 「楷かい、━、草そう」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖練習‖れんしゅう

ぎょう【尭】ゲウ🔗🔉

ぎょう【尭】ゲウ 古代中国の伝説上の帝王。五帝の一人。舜しゅんとともに理想の天子とされた。

ぎょう【業】ゲフ🔗🔉

ぎょう【業】ゲフ 生活のためにする仕事。また、物を生産・販売する仕事。 「著述を━とする」 「━界・━種」 「企━・産━・商━」 努力してなしとげる事柄。 「━を修める」 「━績・━務」 「偉━・卒━」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖職業‖しょくぎょう

ぎょ‐う【御宇】🔗🔉

ぎょ‐う【御宇】 君主が天下を治めている期間。御代みよ。 ◇宇内うだい(=天下)を御する意。

ぎょう【仰】ギャウ🔗🔉

ぎょう【仰】ギャウ (造)見上げる。あおぐ。 「━臥ぎょうが・━角・━視」

ぎょう【形】ギャウ🔗🔉

ぎょう【形】ギャウ (造)かたち。すがた。 「━相」 「異━・印━・人━・裸━」

ぎょう【暁】ゲウ🔗🔉

ぎょう【暁】ゲウ (造) 夜明け。あかつき。 「━鐘・━星」 「早━・払━」 さとる。 「通━」

ぎょう【凝】🔗🔉

ぎょう【凝】 (造) こりかたまる。じっとして動かない。 「━血・━結・━縮」 心を集中する。 「━視」

きょう‐あい【狭隘】ケフ━🔗🔉

きょう‐あい【狭隘】ケフ━ 名・形動 面積などがせまいこと。 「━な土地」 度量がせまいこと。狭量。 「━な心」

きょう‐あく【凶悪(兇悪)】🔗🔉

きょう‐あく【凶悪(兇悪)】 名・形動性質が残忍で、平然とむごい悪事を行うこと。 「━な殺人犯」 「━犯」 ‐さ

きょう‐あす【《今日》《明日》】ケフ━🔗🔉

きょう‐あす【《今日》《明日》】ケフ━ 今日と明日。また、今日か明日のうち。ほどなく。 「解散が━に迫る」 「━をも知れない命」

きょう‐あつ【強圧】キャウ━🔗🔉

きょう‐あつ【強圧】キャウ━ 名・他サ変強い力や権力で押さえつけること。 「━的な態度」

きょう‐あん【教案】ケウ━🔗🔉

きょう‐あん【教案】ケウ━ 授業の目的・方法・時間配分などを記した計画案。学習指導案。

ぎょう‐あん【暁闇】ゲウ━🔗🔉

ぎょう‐あん【暁闇】ゲウ━ まだ夜明け前のほの暗いやみ。あかつきやみ。 「━を破る鬨ときの声」

きょう‐い【胸囲】━ヰ🔗🔉

きょう‐い【胸囲】━ヰ 胸の周囲の長さ。

きょう‐い【脅威】ケフヰ🔗🔉

きょう‐い【脅威】ケフヰ 威力や勢いにおびやかされて感じる恐ろしさ。 「戦争の━にさらされる」 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖威す‖おどす

きょう‐い【強意】キャウ━🔗🔉

きょう‐い【強意】キャウ━ 文章表現で、ある部分の意味を強めること。 「━の助詞」

きょう‐い【驚異】キャウ━🔗🔉

きょう‐い【驚異】キャウ━ 思いもよらないような驚くべきことがら。また、それに対する驚き。 「自然界の━」 「━的な記録が出る」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖驚く‖おどろく

きょう‐いき【境域】キャウヰキ🔗🔉

きょう‐いき【境域】キャウヰキ 土地の境界。また、境界内の区域。 分野。領域。

きょう‐いく【教育】ケウ━🔗🔉

きょう‐いく【教育】ケウ━ 名・他サ変社会生活に適応するための知識・教養・技能などが身につくように、人を教え育てること。また、それによって身に備わったもの。 「学生を━する」 「━を受ける」 「義務[生涯]━」 ◇狭義では一定期間、計画的・組織的に行われる学校教育をさす。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ さまざまな「教育」 一般教育・一貫教育・英才教育・遠隔教育・開発教育・科学教育・家庭教育・環境教育・企業内教育・技術教育・義務教育・郷土教育・言語教育・現職教育・後期中等教育・公教育・高等教育・公民教育・国語教育・国民教育・産業教育・視聴覚教育・社会教育・社会通信教育・生涯教育・情操教育・職業教育・初等教育・スパルタ教育・性教育・成人教育・前期中等教育・全人教育・専門教育・早教育・通信教育・道徳教育・同和教育・日本語教育・普通教育・幼児教育

きょういく‐いいんかい【教育委員会】ケウイクヰヰンクヮイ🔗🔉

きょういく‐いいんかい【教育委員会】ケウイクヰヰンクヮイ 地方公共団体に設置されている教育行政の機関。その地域内の教育・学術・文化などに関する事務などを扱う。

きょういく‐がく【教育学】ケウイク━🔗🔉

きょういく‐がく【教育学】ケウイク━ 教育の本質・目的・方法・制度・歴史などを総合的に研究する学問。

きょういく‐かてい【教育課程】ケウイククヮテイ🔗🔉

きょういく‐かてい【教育課程】ケウイククヮテイ 学校教育の目的を達成するため、教育内容・教材などを学習段階に応じて配列した指導計画。カリキュラム。

きょういく‐かんじ【教育漢字】ケウイク━🔗🔉

きょういく‐かんじ【教育漢字】ケウイク━ 常用漢字のうち、小学校の期間に読み書きができるように指導することが指定された漢字の通称。学習指導要領の「学年別漢字配当表」に示されている一〇〇六字を指す。学習漢字。 ◇平成二〇年の学習指導要領の改訂により、書くことについては、中学校第二学年までに習得するよう指導される。

きょういく‐きほんほう【教育基本法】ケウイクキホンハフ🔗🔉

きょういく‐きほんほう【教育基本法】ケウイクキホンハフ 日本国憲法に基づいて日本の教育の根本理念を明示した法律。教育の目的・機会均等・義務教育・学校教育・家庭教育・社会教育などについて規定する。一九四七(昭和二二)年制定。

きょういく‐しすう【教育指数】ケウイク━🔗🔉

きょういく‐しすう【教育指数】ケウイク━ イーキュー(EQ)

きょういく‐じっしゅう【教育実習】ケウイクジッシフ🔗🔉

きょういく‐じっしゅう【教育実習】ケウイクジッシフ 教職を志望する学生が教員免許取得の必須単位として、一定期間教育現場で実習授業を行うこと。

きょういく‐てき【教育的】ケウイク━🔗🔉

きょういく‐てき【教育的】ケウイク━ 形動教育の目的にかない、教育上役に立つさま。また、教育上重要なかかわりがあるさま。 「━配慮をする」

きょう‐いん【教員】ケウヰン🔗🔉

きょう‐いん【教員】ケウヰン 学校で児童・生徒・学生を教育する職務に従事する人。教師。 「━免許状」

きょう‐うん【強運】キャウ━🔗🔉

きょう‐うん【強運】キャウ━ 運が強いこと。また、強い運勢。 「━の持ち主」

ぎょう‐うん【暁雲】ゲウ━🔗🔉

ぎょう‐うん【暁雲】ゲウ━ 明け方の雲。 「ほのかに赤らむ━」

きょう‐えい【共栄】🔗🔉

きょう‐えい【共栄】 名・自サ変いくつかのものが共に繁栄すること。 「共存━を図る」 関連語 大分類‖栄える‖さかえる 中分類‖栄える‖さかえる

きょう‐えい【競泳】キャウ━🔗🔉

きょう‐えい【競泳】キャウ━ 名・自サ変一定の距離を泳いで、その速さをきそうこと。また、その競技。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖泳ぐ‖およぐ

きょう‐えき【共益】🔗🔉

きょう‐えき【共益】 共同の利益。 「━権(=法人の目的の達成のためにその経営に参与する権利)」 関連語 大分類‖利益‖りえき 中分類‖利益‖りえき

きょうえき‐ひ【共益費】🔗🔉

きょうえき‐ひ【共益費】 集合住宅などで、居住者が外灯・エレベーター・ごみ処理などの共用部分の維持・管理のために負担し合う費用。

きょう‐えつ【恐悦(恭悦)】🔗🔉

きょう‐えつ【恐悦(恭悦)】 名・自サ変つつしんで喜ぶこと。 「━至極に存じます」 ◇手紙文などで、相手の好意に謝意を述べるとき、また、目上の人の慶事に喜びを述べるときに使う。

きょう‐えん【共演】🔗🔉

きょう‐えん【共演】 名・自他サ変主役格の俳優や歌手が二人以上いっしょに出演すること。 「二大スターが━する映画」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖出演‖しゅつえん

きょう‐えん【競演】キャウ━🔗🔉

きょう‐えん【競演】キャウ━ 名・自他サ変演技や演奏の優劣をきそうこと。また、劇団や役者が同一または類似の作品・役を演じてきそうこと。 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖出演‖しゅつえん

きょう‐えん【宴】キャウ━🔗🔉

きょう‐えん【宴】キャウ━ 客をもてなす盛大な酒宴。 ◇華やかな催しの意でも使う。「音と光の━」 新聞などでは「供宴」で代用する。

きょう‐おう【胸奥】━アウ🔗🔉

きょう‐おう【胸奥】━アウ 心の奥底。 「━に秘めた思い」

きょう‐おう【応(供応)】🔗🔉

きょう‐おう【応(供応)】 名・他サ変酒食で客をもてなすこと。 「料亭で顧客を━する」 「供応」は代用表記。

きょう‐おく【胸臆】🔗🔉

きょう‐おく【胸臆】 心。また、心の中。 「━を開いて語る」

きょう‐おん【跫音】🔗🔉

きょう‐おん【跫音】 〔文〕あしおと。 「空谷くうこくの━」

きょう‐おんな【京女】キャウヲンナ🔗🔉

きょう‐おんな【京女】キャウヲンナ 京都で生まれ育った女性。 「東男あずまおとこに━」

きょう‐か【狂歌】キャウ━🔗🔉

きょう‐か【狂歌】キャウ━ 俗語を用いて滑稽こっけいや風刺を詠み込んだ短歌。 ◇『古今集』の諧謔かいぎゃく歌の系統を引くもので、江戸時代の中期頃から流行した。

きょう‐か【供花】━クヮ🔗🔉

きょう‐か【供花】━クヮ 仏前や死者に花を供えること。また、その花。くげ。

きょう‐か【強化】キャウクヮ🔗🔉

きょう‐か【強化】キャウクヮ 名・他サ変力や物を補って、さらに強くすること。 「チーム[戦力・規制]を━する」 「━合宿[ガラス]」 ⇔弱化

きょう‐か【教化】ケウクヮ🔗🔉

きょう‐か【教化】ケウクヮ 名・他サ変人を望ましい方向へ進ませるために教え導くこと。 「非行少年を━する」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖教え‖おしえ

きょう‐か【教科】ケウクヮ🔗🔉

きょう‐か【教科】ケウクヮ 学校で、児童・生徒に教える科目。国語・算数・社会・理科など。

きょう‐かい【協会】ケフクヮイ🔗🔉

きょう‐かい【協会】ケフクヮイ ある目的のために会員が協力して組織し、運営する会。 「日本文芸家━」

きょう‐かい【胸懐】━クヮイ🔗🔉

きょう‐かい【胸懐】━クヮイ 胸のうち。胸中。 「━を吐露する」

きょう‐かい【教会】ケウクヮイ🔗🔉

きょう‐かい【教会】ケウクヮイ 一つの宗教を信じ、その教義を教え広めようとする人々の団体。また、その礼拝儀式などを行うための建物。 「カトリック━」 ◇キリスト教における教会は、信仰を同じくする人々の集団として、それ自体が信仰の対象とされるほど重要な意味をもつ。

きょう‐かい【教戒(教誡)】ケウ━🔗🔉

きょう‐かい【教戒(教誡)】ケウ━ 名・他サ変教えいましめること。 「━を施す」

きょう‐かい【教誨(教戒)】ケウクヮイ・ケウカイ🔗🔉

きょう‐かい【教誨(教戒)】ケウクヮイ・ケウカイ 名・他サ変(罪を犯した人を)教えさとすこと。 「━師」 「教戒」は代用表記。

きょう‐かい【境界】キャウ━🔗🔉

きょう‐かい【境界】キャウ━ 土地のさかい目。また、物事のさかい目。 「隣村との━を定める」 「━線」 ◇「きょうがい(境界)」は別語。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖さかい‖さかい

ぎょう‐かい【業界】ゲフ━🔗🔉

ぎょう‐かい【業界】ゲフ━ 同じ産業や商業に携わっている人々の社会。 「金融━」 「━紙(=特定の業界に関する情報を専門に扱う新聞)」 「━用語」

ぎょう‐かい【凝塊】━クヮイ🔗🔉

ぎょう‐かい【凝塊】━クヮイ こり固まったもの。 「血液の━」

ぎょうかい‐がん【凝灰岩】ギョウクヮイ━🔗🔉

ぎょうかい‐がん【凝灰岩】ギョウクヮイ━ 火山灰・火山砂などが堆積たいせきし、固まってできた岩石。もろいが加工しやすいので、土木・建築材とする。

きょう‐かく【客】ケフ━🔗🔉

きょう‐かく【客】ケフ━ 強きをくじき弱きを助けるという任を建て前に世渡りをする人。江戸時代に始まる町奴まちやっこや博徒など。男伊達おとこだて

きょう‐かく【胸郭(胸廓)】━クヮク🔗🔉

きょう‐かく【胸郭(胸廓)】━クヮク 胸部の骨格。胸椎きょうつい・肋骨ろっこつ・胸骨からなる。 「━成形術」

ぎょう‐かく【仰角】ギャウ━🔗🔉

ぎょう‐かく【仰角】ギャウ━ 水平面より上にある対象物を見る視線と水平面とがなす角度。 ⇔俯角ふかく

きょうか‐しょ【教科書】ケウクヮ━🔗🔉

きょうか‐しょ【教科書】ケウクヮ━ 教科の教材として編集された図書。教科用図書。 ◇小学校・中学校・高等学校などでは文部科学大臣の検定を経た教科書または文部科学省著作の教科書の使用が義務づけられている。 関連語 大分類‖読み物‖よみもの 中分類‖教科書‖きょうかしょ

明鏡国語辞典きょうで始まるの検索結果 1-100もっと読み込む