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こ‐ばん【小判】🔗🔉

こ‐ばん【小判】 江戸時代に流通した楕円形の金貨。一枚を一両とする。 ⇔大判 紙・書物などの、判の小さいもの。

ご‐ばん【碁盤】🔗🔉

ご‐ばん【碁盤】 囲碁に使う方形の盤。表面に縦横一九本ずつの線を平行に引き、三六一個の目を設ける。 「━割り(=碁盤の目のようにきちんと分割すること)」 「一面めん…」と数える。

こばん‐ざめ【小判鮫】🔗🔉

こばん‐ざめ【小判鮫】 温・熱帯の海に分布するコバンザメ科の海水魚。全長約八〇センチメートル。体色は青褐色。頭部に小判形の吸盤をもち、サメやクジラなどに吸着して移動する。 コバンザメ科の海水魚の総称。コバンイタダキ。 ◆有力者や権力者に取り入って行動する者の比喩ひゆにも使う。「━のように社長にくっついて行動する」

ごばん‐じま【碁盤縞】🔗🔉

ごばん‐じま【碁盤縞】 同じ太さの線を縦横に組み合わせた縞模様。また、その模様の織物。

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