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しょうし🔗🔉

しょうし小子小史小祠小紙小誌抄紙尚歯将士笑止焼死証紙頌詞頌詩賞詞

しょう‐し【小子】セウ━🔗🔉

しょう‐し【小子】セウ━ 〔文〕 子供。小児。 師が門人を呼ぶ語。 一人称の人代名詞自分を指し示す丁重語。小生。

しょう‐し【小史】セウ━🔗🔉

しょう‐し【小史】セウ━ 簡略な歴史。簡潔にまとめた歴史書。 作家などが筆名・雅号の下に添えて用いる語。 「鏡花━」

しょう‐し【小祠】セウ━🔗🔉

しょう‐し【小祠】セウ━ 〔文〕小さなほこら。

しょう‐し【小紙】セウ━🔗🔉

しょう‐し【小紙】セウ━ 小さな紙。 自分たちの発行している新聞をへりくだっていう語。

しょう‐し【小誌】セウ━🔗🔉

しょう‐し【小誌】セウ━ 小さな雑誌。小型の雑誌。 自分たちの発行している雑誌をいう丁重語。

しょう‐し【抄紙】セウ━🔗🔉

しょう‐し【抄紙】セウ━ 紙をすくこと。紙すき。 「━機」

しょう‐し【尚歯】シャウ━🔗🔉

しょう‐し【尚歯】シャウ━ 〔文〕高齢者を敬うこと。敬老。 「━会」 ◇「尚」はとうとぶ、「歯」は年齢の意。

しょう‐し【将士】シャウ━🔗🔉

しょう‐し【将士】シャウ━ 将軍・将校と兵士。将卒。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

しょう‐し【笑止】セウ━🔗🔉

しょう‐し【笑止】セウ━ 名・形動おかしいこと。ばかばかしいこと。 「━なことだ」 「━千万(=非常にこっけいなさま)」 ◇「勝事しょうし(=人の目を引く出来事)」の転じた語という。 「笑止」は当て字か。

しょう‐し【焼死】セウ━🔗🔉

しょう‐し【焼死】セウ━ 名・自サ変焼け死ぬこと。 「火災で三人が━した」 「━者・━体」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

しょう‐し【証紙】🔗🔉

しょう‐し【証紙】 代金・手数料の支払いや品質・数量などを証明するために書類や商品に張りつける紙。

しょう‐し【頌詞】🔗🔉

しょう‐し【頌詞】 人徳・功績などをほめたたえることば。頌辞。

しょう‐し【頌詩】🔗🔉

しょう‐し【頌詩】 人徳・功績などをほめたたえる詩。

しょう‐し【賞詞】シャウ━🔗🔉

しょう‐し【賞詞】シャウ━ 賞讃のことば。賞辞。

じょう‐し【上巳】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【上巳】ジャウ━ 五節句の一つ。陰暦三月の最初の巳の日。のちに三月三日の桃の節句。女子の祝いの日としてひな祭りを行う。じょうみ。

じょう‐し【上司】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【上司】ジャウ━ その人より役職が上の人。上役うわやく その官庁より上級の官庁。

じょう‐し【上使】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【上使】ジャウ━ 江戸幕府から諸大名などに派遣された使者。

じょう‐し【上肢】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【上肢】ジャウ━ 人間の手や腕。また、動物の前脚。 ⇔下肢

じょう‐し【上梓】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【上梓】ジャウ━ 名・他サ変書籍を出版すること。 「評論集を━する」 ◇文字などを版木に刻む意から。昔、版木に梓あずさの木を用いた。

じょう‐し【城址(城趾)】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【城址(城趾)】ジャウ━ 昔、城のあったところ。しろあと。城跡。 「━公園」

じょう‐し【情死】ジャウ━🔗🔉

じょう‐し【情死】ジャウ━ 名・自サ変愛し合っている者どうしが一緒に自殺すること。心中。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

しょうし‐か【少子化】セウシクヮ🔗🔉

しょうし‐か【少子化】セウシクヮ 子供の出生率・出生数が減少すること。

じょう‐しき【常識】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しき【常識】ジャウ━ 一般の社会人として、だれもが共通してもっている知識や分別。 「━人」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

じょうしき‐まく【定式幕】ヂャウシキ━🔗🔉

じょうしき‐まく【定式幕】ヂャウシキ━ 歌舞伎舞台で用いる正式の引き幕。左から黒・柿・萌葱もえぎの三色の縦縞模様がある。狂言幕。

じょうし‐ぐん【娘子軍】ヂャウシ━🔗🔉

じょうし‐ぐん【娘子軍】ヂャウシ━ 女性だけで組織した軍隊。 ◇中国唐の平陽公主の率いた女性だけの軍隊の名から。 〔俗〕女性の集団。 ◆「ろうしぐん」は慣用読み。

しょう‐しつ【消失】セウ━🔗🔉

しょう‐しつ【消失】セウ━ 名・自サ変消えてなくなること。消えうせること。 「権利が━する(=効力を失う)」 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖消滅‖しょうめつ

しょう‐しつ【焼失】セウ━🔗🔉

しょう‐しつ【焼失】セウ━ 名・自他サ変焼けてなくなること。また、焼いて失うこと。 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖消滅‖しょうめつ

じょう‐しつ【上質】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しつ【上質】ジャウ━ 名・形動品質が上等であること。 「━の毛織物」 「━な酒」

しょう‐しみん【小市民】セウ━🔗🔉

しょう‐しみん【小市民】セウ━ 資本家と労働者の中間に位置する人。中産階級。プチブル。 「━的生活」

しょう‐しゃ【小社】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【小社】セウ━ 小さな神社。 小さな会社。 自分の会社をいう丁重語。弊社。

しょう‐しゃ【商社】シャウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【商社】シャウ━ 商業を営む会社。特に、貿易業務を中心に営む会社。 「総合━(=多様な商品を取り扱い、国の内外に広い取引市場を持つ大規模な商社)」

しょう‐しゃ【勝者】🔗🔉

しょう‐しゃ【勝者】 戦い・試合・競争などに勝った人。勝利者。 ⇔敗者

しょう‐しゃ【照射】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【照射】セウ━ 名・自他サ変 光が照ること。また、光を照らしつけること。 「━灯」 光線・放射線などを当てること。 「X線━」

しょう‐しゃ【舎】シャウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【舎】シャウ━ 〔文〕軍隊が演習先などで宿舎にする仮設の建物。

しょう‐しゃ【洒】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃ【洒】セウ━ 形動すっきりと洗練されているさま。あか抜けして、しゃれているさま。 「━な別荘」 関連語 大分類‖美しい‖うつくしい 中分類‖美しい‖うつくしい

じょう‐しゃ【乗車】🔗🔉

じょう‐しゃ【乗車】 自サ変電車・自動車などに乗ること。 「新幹線に━する」 「━口」 ⇔下車降車 ある人が乗る車。 「━の手配をする」

じょう‐しゃ【浄写】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しゃ【浄写】ジャウ━ 名・他サ変下書きなどをきれいに書き写すこと。浄書。清書。

じょう‐しゃ【盛者】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しゃ【盛者】ジャウ━ 勢いの盛んな人。権勢の強い人。しょうじゃ。しょうしゃ。 「━必衰(=無常のこの世では、栄えている人もいつかは衰えるということ)」

しょう‐しゃく【小酌】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃく【小酌】セウ━ 名・自サ変 小人数で酒を酌み交わすこと。また、その小宴。 少し酒を飲むこと。ちょっと一杯やること。

しょう‐しゃく【焼灼】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃく【焼灼】セウ━ 名・他サ変電気・薬品などで患部の病組織を焼き取ること。また、その治療法。

しょう‐しゃく【照尺】セウ━🔗🔉

しょう‐しゃく【照尺】セウ━ 銃身の尾頭上に取り付けた照準装置。表尺板・遊標・照門からなり、銃口の照星と合わせて目標を定める。

じょうしゃ‐けん【乗車券】🔗🔉

じょうしゃ‐けん【乗車券】 鉄道・バスなどの交通機関を利用するための切符。普通乗車券・回数乗車券・定期乗車券など。乗車切符。

じょう‐しゅ【城主】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しゅ【城主】ジャウ━ 一城のあるじ。城将。 江戸時代、大名の格式の一つ。国持ち・准国持ち以外で居城を持っていた大名。

じょう‐しゅ【情趣】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しゅ【情趣】ジャウ━ しみじみとした感動を呼び起こすおもむき。 「━に富んだ庭園」 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖おもむき

しょう‐しゅう【召集】セウシフ🔗🔉

しょう‐しゅう【召集】セウシフ 名・他サ変 上位の者が下位の人々を呼び集めること。 ◇強制的・高圧的な感じを伴うので現在では多く「招集」を使う。 国会議員に対して、一定の期日に各議院に集まるように命じること。天皇の国事行為として内閣の助言と承認のもとで行われる。 戦時・事変などに際し、軍隊に編入するために在郷軍人や国民兵を召し集めること。 「━令状」 関連語 大分類‖会う‖あう 中分類‖招く‖まねく

しょう‐しゅう【招集】セウシフ🔗🔉

しょう‐しゅう【招集】セウシフ 名・他サ変人々を招き集めること。会や催しなどに必要な構成員に集合を求めること。 「委員会を━する」 「会員に━をかける」 関連語 大分類‖会う‖あう 中分類‖招く‖まねく

しょう‐しゅう【消臭】セウシウ🔗🔉

しょう‐しゅう【消臭】セウシウ 不快なにおいを消すこと。 「━剤」

じょう‐しゅう【常習】ジャウシフ🔗🔉

じょう‐しゅう【常習】ジャウシフ 名・他サ変好ましくないことをくり返し行うこと。また、くせになっている悪い行い。 「麻薬の━者」

じょうしゅう‐はん【常習犯】ジャウシフ━🔗🔉

じょうしゅう‐はん【常習犯】ジャウシフ━ 同種の犯罪を反復して犯すこと。また、その人。 ◇好ましくない行為を繰り返す人のたとえにも使う。「遅刻の━」

しょう‐しゅつ【抄出】セウ━🔗🔉

しょう‐しゅつ【抄出】セウ━ 名・他サ変必要な箇所を抜き出して書くこと。また、その抜き書き。

じょう‐しゅび【上首尾】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しゅび【上首尾】ジャウ━ 名・形動物事が思いどおりにうまく運ぶこと。 「万事━だ」 ⇔不首尾

しょう‐しゅん【頌春】🔗🔉

しょう‐しゅん【頌春】 新春をたたえること。賀春。 ◇年賀状などで挨拶あいさつに使う語。

しょう‐しょ【小暑】セウ━🔗🔉

しょう‐しょ【小暑】セウ━ 二十四節気の一つ。夏至げしの後一五日目で、太陽暦では七月七日ごろ。このころから暑気が強くなる。

しょう‐しょ【消暑(銷暑)】セウ━🔗🔉

しょう‐しょ【消暑(銷暑)】セウ━ 夏の暑さをしのぐこと。消夏。

しょう‐しょ【証書】🔗🔉

しょう‐しょ【証書】 ある事実を証明するための文書。 「卒業━」

しょう‐しょ【詔書】セウ━🔗🔉

しょう‐しょ【詔書】セウ━ 天皇が国事行為に伴って発する公文書。日本国憲法下では議会の召集、衆議院の解散、総選挙施行の公示などの際に発せられる。

じょう‐しょ【上書】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょ【上書】ジャウ━ 名・自サ変〔文〕意見を記した書状を君主・上官・官庁などに差し出すこと。また、その書状。

じょう‐しょ【浄書】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょ【浄書】ジャウ━ 名・他サ変下書きなどをきれいに書き直すこと。また、そのもの。清書。浄写。

じょう‐しょ【情緒】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょ【情緒】ジャウ━ じょうちょ

しょう‐しょう【少少】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【少少】セウセウ 名・副数量・程度がわずかなこと。少し(ばかり)。ちょっと。 「昨日より━(=いささか)寒い」 「もう━お詰め願います」 「━の変動では驚かない」 「塩[砂糖]━」 「ちょっと/少し/しばらく/少々お待ちください」では、「少々」、次いで「しばらく」が丁重。「ちょっと」はややぞんざいな感じ。 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

しょう‐しょう【少将】セウシャウ🔗🔉

しょう‐しょう【少将】セウシャウ 軍隊の階級の一つ。将官の最下位。中将の下、大佐の上にあたる。 ◇自衛隊では将補。 律令制で、左右近衛府このえふの次官すけ。中将の次位。すないすけ。

しょう‐しょう【蕭】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【蕭】セウセウ 形動トタル もの寂しいさま。 「━たる晩秋の夜」 雨や風の音がもの寂しいさま。

じょう‐しょう【上声】ジャウシャウ🔗🔉

じょう‐しょう【上声】ジャウシャウ 漢字の四声の一つ。しり上がりに高く発音するもの。じょうせい。

じょう‐しょう【上昇】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょう【上昇】ジャウ━ 名・自サ変位置や程度が高い方へ向かっていくこと。高くあがること。 「飛行機が━する」 「━気流」 「━志向」 ⇔下降低下

じょう‐しょう【城将】ジャウシャウ🔗🔉

じょう‐しょう【城将】ジャウシャウ 〔文〕城を守る大将。

じょう‐しょう【常勝】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょう【常勝】ジャウ━ 名・自サ変戦えばいつも勝つこと。 「━軍」

しょう‐しょく【小職】セウ━🔗🔉

しょう‐しょく【小職】セウ━ 地位の低い官職。 一人称の人代名詞官職にある人が自分を謙けんそんしていう語。 民間にも転用して使う。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖‖わたくし・わたし

しょう‐しょく【少食・小食】セウ━🔗🔉

しょう‐しょく【少食・小食】セウ━ 名・形動食べる食事の量が少ないこと。 「━な人」 対句的表現では「多食⇔少食」「大食たいしょく⇔小食」の対となる。

じょう‐しょく【常食】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しょく【常食】ジャウ━ 名・他サ変日常の食事としていつも食べていること。また、その食べ物。

しょう‐しん【小心】セウ━🔗🔉

しょう‐しん【小心】セウ━ 名・形動気が小さくて臆病なこと。 「実に━な人」 「━者もの」 「━翼翼(=気が小さくていつもびくびく恐れているさま)」

しょう‐しん【小身】セウ━🔗🔉

しょう‐しん【小身】セウ━ 身分の低いこと。禄高の少ないこと。また、その人。 「━の武士」 ⇔大身たいしん

しょう‐しん【正真】シャウ━🔗🔉

しょう‐しん【正真】シャウ━ 偽りのないこと。本物であること。 「━正銘」

しょう‐しん【昇進(陞進)】🔗🔉

しょう‐しん【昇進(陞進)】 名・自サ変地位・官位などが上がること。 「部長に━する」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖出世‖しゅっせ 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖昇進‖しょうしん

しょう‐しん【焦心】セウ━🔗🔉

しょう‐しん【焦心】セウ━ 名・自サ変〔文〕はやる思いに心をいらだたせること。また、その気持ち。

しょう‐しん【焼身】セウ━🔗🔉

しょう‐しん【焼身】セウ━ 自分のからだを火で焼くこと。 「━自殺」

しょう‐しん【傷心】シャウ━🔗🔉

しょう‐しん【傷心】シャウ━ 名・自サ変心にいたでを受けてひどく悲しむこと。また、悲しみに傷ついた心。 「彼はひどく━している」 「━の日々を送る」 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

じょう‐しん【上申】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しん【上申】ジャウ━ 名・他サ変上司・上部機関などに意見や事情を申し述べること。 「━書」

じょう‐しん【上伸】ジャウ━🔗🔉

じょう‐しん【上伸】ジャウ━ 名・自サ変相場が上がっていくこと。 「ユーロ相場が━する」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖上下‖じょうげ

しょうしん‐しょうめい【正真正銘】シャウシンシャウメイ🔗🔉

しょうしん‐しょうめい【正真正銘】シャウシンシャウメイ うそ偽りのないこと。本物であること。 「━のダイヤモンド」 ◇「正真」を強めた言い方。 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖真実‖しんじつ

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