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ほう【方】ハウ🔗⭐🔉
ほう【方】ハウ

名
方向。方角。また、その方向にある場所。
「西の━に進む」
「僕の━を見る」
「池の━まで行く」
〔抽象的に〕物事のおもむく方向。
「国会は解散の━へと向かう」
いくつかある区分けのうちの一つ。特に、対比するもののうちの一つ。
「家事の━にまで手が回らない」
「改革派の━につく」
「演説は得意だが書く━は苦手だ」
物事をぼかしていったり遠回しにいったりする。多く、ぼかすことで慎み深い気持ちを表す。
「金融の━に勤めています」
「お仕事の━は順調ですか」
「おつりの方は二三〇円です」「〔コーヒーだけを注文した客に〕コーヒーの方をお持ちしました」など、ぼかす必要のない場面や、対比するものがない場合に使うのは適切でない。
《「…━だ」の形で、連体修飾句を受けて》どちらかというとその部類に属する意を表す。
「背は高い━だ」
「これだけできれば上出来の━だ」
《「…━がいい」「…━が宜よろしい」の形で》適当である意を表す。また、勧め・提案を表す。
「予備知識があった━がいい」
「あまり期待しない━がいい」
「行くなら新幹線の━がいい」
◆

は、かな書きも多い。
「ほお」と書くのは誤り。「×
見たほおがいい」

名
方向。方角。また、その方向にある場所。
「西の━に進む」
「僕の━を見る」
「池の━まで行く」
〔抽象的に〕物事のおもむく方向。
「国会は解散の━へと向かう」
いくつかある区分けのうちの一つ。特に、対比するもののうちの一つ。
「家事の━にまで手が回らない」
「改革派の━につく」
「演説は得意だが書く━は苦手だ」
物事をぼかしていったり遠回しにいったりする。多く、ぼかすことで慎み深い気持ちを表す。
「金融の━に勤めています」
「お仕事の━は順調ですか」
「おつりの方は二三〇円です」「〔コーヒーだけを注文した客に〕コーヒーの方をお持ちしました」など、ぼかす必要のない場面や、対比するものがない場合に使うのは適切でない。
《「…━だ」の形で、連体修飾句を受けて》どちらかというとその部類に属する意を表す。
「背は高い━だ」
「これだけできれば上出来の━だ」
《「…━がいい」「…━が宜よろしい」の形で》適当である意を表す。また、勧め・提案を表す。
「予備知識があった━がいい」
「あまり期待しない━がいい」
「行くなら新幹線の━がいい」
◆

は、かな書きも多い。
「ほお」と書くのは誤り。「×
見たほおがいい」
ほう【法】ハフ🔗⭐🔉
ほう【法】ハフ

名
決まり。規範。特に、法律。
「━をやぶる」
「━案・━令」
「憲━・民━」
やり方。方法。また、手段。てだて。
「ただ我慢しろなどという━はない」
「技━・治療━」
礼儀。
「━にかなう」
「作━」
言語学で、ムード。
仏の教え。仏法。また、仏事。
「人を見て━を説く」
「━要」
「説━せっぽう」
◇
の歴史的仮名遣いは、「ホフ」(呉音)。

名
決まり。規範。特に、法律。
「━をやぶる」
「━案・━令」
「憲━・民━」
やり方。方法。また、手段。てだて。
「ただ我慢しろなどという━はない」
「技━・治療━」
礼儀。
「━にかなう」
「作━」
言語学で、ムード。
仏の教え。仏法。また、仏事。
「人を見て━を説く」
「━要」
「説━せっぽう」
◇
の歴史的仮名遣いは、「ホフ」(呉音)。
ほう【▼苞】ハウ🔗⭐🔉
ほう【▼苞】ハウ

名
芽やつぼみを包んで保護する小さな葉。鱗片状や花弁状になるものもある。

名
芽やつぼみを包んで保護する小さな葉。鱗片状や花弁状になるものもある。
ほう【砲】ハウ🔗⭐🔉
ほう【砲】ハウ

名
火薬を使って弾丸を発射する兵器。つつ。おおづつ。
「━撃・━弾」
「鉄━」

名
火薬を使って弾丸を発射する兵器。つつ。おおづつ。
「━撃・━弾」
「鉄━」
ほう【▼袍】ハウ🔗⭐🔉
ほう【▼袍】ハウ

名
男性が束帯や衣冠のときに着ける上衣。身分・官位によって色や布地が異なる。

名
男性が束帯や衣冠のときに着ける上衣。身分・官位によって色や布地が異なる。
ほう🔗⭐🔉
ほう

感
驚いたとき、感心したときなどに発する語。
「━、もうできたのか」

感
驚いたとき、感心したときなどに発する語。
「━、もうできたのか」
ほう【包】ハウ🔗⭐🔉
ほう【包】ハウ
(造)
つつむ。つつみこむ。また、つつみ。
「━囲・━括・━装」
「梱━こんぽう」
(造)
つつむ。つつみこむ。また、つつみ。
「━囲・━括・━装」
「梱━こんぽう」
ほう【▼
】ハウ🔗⭐🔉
ほう【▼
】ハウ
(造)
ほうり投げる。
「━棄・━物線」
】ハウ
(造)
ほうり投げる。
「━棄・━物線」
ほう【芳】ハウ🔗⭐🔉
ほう【芳】ハウ
(造)
かおりがよい。かんばしい。
「━香・━醇ほうじゅん」
他人についての事柄に冠して敬意を表す。
「━志・━名」
(造)
かおりがよい。かんばしい。
「━香・━醇ほうじゅん」
他人についての事柄に冠して敬意を表す。
「━志・━名」
ほう【邦】ハウ🔗⭐🔉
ほう【邦】ハウ
(造)
国。国土。国家。
「万━・連━」
わが国の。日本の。
「━画・━楽・━人・━訳」
(造)
国。国土。国家。
「万━・連━」
わが国の。日本の。
「━画・━楽・━人・━訳」
ほう【奉】🔗⭐🔉
ほう【奉】
(造)
ささげる。たてまつる。
「━納」
目上の人に仕える。
「━公・━仕」
おおせに従う。うけたまわる。
「━職・━勅」
(造)
ささげる。たてまつる。
「━納」
目上の人に仕える。
「━公・━仕」
おおせに従う。うけたまわる。
「━職・━勅」
ほう【宝】🔗⭐🔉
ほう【宝】
(造)
たから。
「━石・━物」
「家━・国━・財━」
たからとして大切にする。
「━典」
「重━ちょうほう」
天子に関する物事を敬う意を表す。
「━算・━祚ほうそ」
寶
(造)
たから。
「━石・━物」
「家━・国━・財━」
たからとして大切にする。
「━典」
「重━ちょうほう」
天子に関する物事を敬う意を表す。
「━算・━祚ほうそ」
寶
ほう【抱】ハウ🔗⭐🔉
ほう【抱】ハウ
(造)
だく。だきかかえる。
「━擁」
「介━」
思いをいだく。
「━負」
(造)
だく。だきかかえる。
「━擁」
「介━」
思いをいだく。
「━負」
ほう【放】ハウ🔗⭐🔉
ほう【放】ハウ
(造)
外に向けて出す。はなつ。
「━射・━送」
追いやる。遠ざける。
「━校」
「追━」
ときはなす。自由にする。
「━牧・━免」
「解━・釈━」
思うままにする。そのままにしておく。
「━言・━任」
「豪━・奔━ほんぽう」
ほうりなげる。
「━棄・━物線」
(造)
外に向けて出す。はなつ。
「━射・━送」
追いやる。遠ざける。
「━校」
「追━」
ときはなす。自由にする。
「━牧・━免」
「解━・釈━」
思うままにする。そのままにしておく。
「━言・━任」
「豪━・奔━ほんぽう」
ほうりなげる。
「━棄・━物線」
ほう【▼朋】🔗⭐🔉
ほう【▼朋】
(造)
友だち。仲間。
「━友」
「同━」
(造)
友だち。仲間。
「━友」
「同━」
ほう【泡】ハウ🔗⭐🔉
ほう【泡】ハウ
(造)
あわ。あぶく。
「━沫ほうまつ」
「発━はっぽう」
(造)
あわ。あぶく。
「━沫ほうまつ」
「発━はっぽう」
ほう【封】🔗⭐🔉
ほう【封】
(造)
領地を与えて諸侯にする。また、領地。
「━建・━地・━土」
「移━・分━ぶんぽう・素━家」
(造)
領地を与えて諸侯にする。また、領地。
「━建・━地・━土」
「移━・分━ぶんぽう・素━家」
ほう【胞】ハウ🔗⭐🔉
ほう【胞】ハウ
(造)
胎児を包む膜。えな。
「━衣ほうい・ほうえ」
母の胎内。
「同━」
生物体を組織する基本単位。
「━子」
「細━さいぼう」
(造)
胎児を包む膜。えな。
「━衣ほうい・ほうえ」
母の胎内。
「同━」
生物体を組織する基本単位。
「━子」
「細━さいぼう」
ほう【倣】ハウ🔗⭐🔉
ほう【倣】ハウ
(造)
まねる。ならう。
「模━」
(造)
まねる。ならう。
「模━」
ほう【俸】🔗⭐🔉
ほう【俸】
(造)
給料。
「━給」
「減━げんぽう・年━ねんぽう」
(造)
給料。
「━給」
「減━げんぽう・年━ねんぽう」
ほう【峰】🔗⭐🔉
ほう【峰】
(造)
山の頂。また、高い山。
「主━・霊━・連━れんぽう」
(造)
山の頂。また、高い山。
「主━・霊━・連━れんぽう」
ほう【崩】🔗⭐🔉
ほう【崩】
(造)
くずれる。
「━壊・━落」
天子が死ぬ。
「━御」
(造)
くずれる。
「━壊・━落」
天子が死ぬ。
「━御」
ほう【訪】ハウ🔗⭐🔉
ほう【訪】ハウ
(造)
おとずれる。人をたずねる。
「━問」
「来━・歴━」
出向いて探し求める。
「探━たんぼう」
(造)
おとずれる。人をたずねる。
「━問」
「来━・歴━」
出向いて探し求める。
「探━たんぼう」
ほう【蜂】🔗⭐🔉
ほう【蜂】
(造)
ハチ。
「━起」
「養━」
(造)
ハチ。
「━起」
「養━」
ほう【豊】🔗⭐🔉
ほう【豊】
(造)
物が多い。ゆたか。ふくよか。
「━潤・━富・━満」
農作物がよく実る。
「━年・━穣ほうじょう」
「豊前ぶぜん」「豊後ぶんご」の略。
「筑━」
豐
(造)
物が多い。ゆたか。ふくよか。
「━潤・━富・━満」
農作物がよく実る。
「━年・━穣ほうじょう」
「豊前ぶぜん」「豊後ぶんご」の略。
「筑━」
豐
ほう【飽】ハウ🔗⭐🔉
ほう【飽】ハウ
(造)
食べあきる。
「━食」
いっぱいになる。
「━和」
(造)
食べあきる。
「━食」
いっぱいになる。
「━和」
ほう【▼鳳】🔗⭐🔉
ほう【▼鳳】
(造)
聖人が世に出たときに現れるという瑞鳥。
「━凰ほうおう」
「白━」
(造)
聖人が世に出たときに現れるという瑞鳥。
「━凰ほうおう」
「白━」
ほう【褒】🔗⭐🔉
ほう【褒】
(造)
ほめる。ほめたたえる。
「━賞・━美・━貶ほうへん」
襃
(造)
ほめる。ほめたたえる。
「━賞・━美・━貶ほうへん」
襃
ほう【▼鋒】🔗⭐🔉
ほう【▼鋒】
(造)
ほこさき。
「鋭━」
軍隊の先陣。
「先━せんぽう」
鋭い勢い。
「舌━ぜっぽう」
(造)
ほこさき。
「鋭━」
軍隊の先陣。
「先━せんぽう」
鋭い勢い。
「舌━ぜっぽう」
ほう【縫】🔗⭐🔉
ほう【縫】
(造)
ぬう。また、ぬい目。
「━合・━製」
「裁━・天衣無━」
とりつくろう。
「弥━びほう」
(造)
ぬう。また、ぬい目。
「━合・━製」
「裁━・天衣無━」
とりつくろう。
「弥━びほう」
ぼう【坊】バウ🔗⭐🔉
ぼう【坊】バウ

名
僧の住まい。僧坊。また、宿坊。
僧侶。
「━さん」
幼い男の子を親しんでいう語。
「━や」

接尾
僧侶の通称や坊号の下に添える語。
「法界━」
「武蔵━弁慶」
人の名に付けて、親しみの意を表す。
「けん━・お春━」
人の様態を表す語に付けて、そのような人である意を表す。
「暴れん━・けちん━・食いしん━」
(造)
奈良・平安時代、唐の都城制にならった市中の一区画。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖僧‖そう

名
僧の住まい。僧坊。また、宿坊。
僧侶。
「━さん」
幼い男の子を親しんでいう語。
「━や」

接尾
僧侶の通称や坊号の下に添える語。
「法界━」
「武蔵━弁慶」
人の名に付けて、親しみの意を表す。
「けん━・お春━」
人の様態を表す語に付けて、そのような人である意を表す。
「暴れん━・けちん━・食いしん━」
(造)
奈良・平安時代、唐の都城制にならった市中の一区画。
関連語
大分類‖神仏‖しんぶつ
中分類‖僧‖そう
ぼう【某】🔗⭐🔉
ぼう【某】

名
人の名や場所・時などを、不明な場合、またそれをわざとはっきり示さない場合に使う語。
「山田━(=なにがし)」
「━大学」
「━年━月」

名
人の名や場所・時などを、不明な場合、またそれをわざとはっきり示さない場合に使う語。
「山田━(=なにがし)」
「━大学」
「━年━月」
ぼう【棒】🔗⭐🔉
ぼう【棒】

名
細長い木・竹・金属などで、ふつう手に持てるほどの大きさのもの。
「足が━になる(=ひどく疲れる)」
「綿━・鉄━」
まっすぐな線。
「━グラフ」
「横━」
指揮棒。タクト。
「━を振る」

名
細長い木・竹・金属などで、ふつう手に持てるほどの大きさのもの。
「足が━になる(=ひどく疲れる)」
「綿━・鉄━」
まっすぐな線。
「━グラフ」
「横━」
指揮棒。タクト。
「━を振る」
ぼう【亡】バウ🔗⭐🔉
ぼう【亡】バウ
(造)
ほろびる。なくなる。
「━国」
「興━・存━・滅━」
死ぬ。また、死んだ。
「━霊」
「死━」
にげる。にげて姿を隠す。
「━命」
「逃━」
(造)
ほろびる。なくなる。
「━国」
「興━・存━・滅━」
死ぬ。また、死んだ。
「━霊」
「死━」
にげる。にげて姿を隠す。
「━命」
「逃━」
ぼう【乏】ボフ🔗⭐🔉
ぼう【乏】ボフ
(造)
物がない。とぼしい。
「窮━・欠━・貧━」
(造)
物がない。とぼしい。
「窮━・欠━・貧━」
ぼう【忙】バウ🔗⭐🔉
ぼう【忙】バウ
(造)
いそがしい。
「━殺」
「多━・繁━」
(造)
いそがしい。
「━殺」
「多━・繁━」
ぼう【妨】バウ🔗⭐🔉
ぼう【妨】バウ
(造)
じゃまをする。さまたげる。
「━害」
(造)
じゃまをする。さまたげる。
「━害」
ぼう【忘】バウ🔗⭐🔉
ぼう【忘】バウ
(造)
わすれる。
「━却・━年会」
「健━」
(造)
わすれる。
「━却・━年会」
「健━」
ぼう【防】バウ🔗⭐🔉
ぼう【防】バウ
(造)
ふせぐ。まもる。
「━衛・━止・━犯」
「消━・予━」
つつみ。土手。
「堤━」
「周防すおう」の略。
「━州」
(造)
ふせぐ。まもる。
「━衛・━止・━犯」
「消━・予━」
つつみ。土手。
「堤━」
「周防すおう」の略。
「━州」
ぼう【房】バウ🔗⭐🔉
ぼう【房】バウ
(造)
部屋。小部屋。
「工━・茶━・厨━ちゅうぼう」
僧の住まい。
「僧━・禅━」
◇「坊」に通じる。
(造)
部屋。小部屋。
「工━・茶━・厨━ちゅうぼう」
僧の住まい。
「僧━・禅━」
◇「坊」に通じる。
ぼう【肪】バウ🔗⭐🔉
ぼう【肪】バウ
(造)
あぶら。
「脂━」
(造)
あぶら。
「脂━」
ぼう【▼茅】バウ🔗⭐🔉
ぼう【▼茅】バウ
(造)
かや。ちがや。また、かやぶき。
「━屋・━舎」
(造)
かや。ちがや。また、かやぶき。
「━屋・━舎」
ぼう【冒】🔗⭐🔉
ぼう【冒】
(造)
むりやり押し切ってする。おかす。
「━険」
おおいかぶさる。
「━頭」
(造)
むりやり押し切ってする。おかす。
「━険」
おおいかぶさる。
「━頭」
ぼう【▼茫】バウ🔗⭐🔉
ぼう【▼茫】バウ
(造)
広々としている。
「━漠・━洋」
「蒼━そうぼう」
ぼんやりしている。
「━然」
「渺━びょうぼう」
(造)
広々としている。
「━漠・━洋」
「蒼━そうぼう」
ぼんやりしている。
「━然」
「渺━びょうぼう」
ぼう【剖】🔗⭐🔉
ぼう【剖】
(造)
切りさく。わる。
「━検」
「解━」
(造)
切りさく。わる。
「━検」
「解━」
ぼう【紡】バウ🔗⭐🔉
ぼう【紡】バウ
(造)
繊維をよって糸にする。つむぐ。
「━錘ぼうすい・━績」
「混━」
(造)
繊維をよって糸にする。つむぐ。
「━錘ぼうすい・━績」
「混━」
ぼう【望】バウ🔗⭐🔉
ぼう【望】バウ
(造)
遠くを見る。
「━郷」
「眺━・展━」
まちのぞむ。のぞむ。のぞみ。
「━外」
「志━・切━・絶━・要━」
よい評判。ほまれ。
「信━・人━」
満月。もちづき。
「━月ぼうげつ」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖眺める‖ながめる
(造)
遠くを見る。
「━郷」
「眺━・展━」
まちのぞむ。のぞむ。のぞみ。
「━外」
「志━・切━・絶━・要━」
よい評判。ほまれ。
「信━・人━」
満月。もちづき。
「━月ぼうげつ」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖眺める‖ながめる
ぼう【傍】バウ🔗⭐🔉
ぼう【傍】バウ
(造)
そば。わき。かたわら。
「━観・━線・━流」
「路━」
(造)
そば。わき。かたわら。
「━観・━線・━流」
「路━」
ぼう【帽】🔗⭐🔉
ぼう【帽】
(造)
頭にかぶるもの。帽子。
「制━・弊衣破━」
(造)
頭にかぶるもの。帽子。
「制━・弊衣破━」
ぼう【貿】🔗⭐🔉
ぼう【貿】
(造)
互いに物品を取りかえる。
「━易」
(造)
互いに物品を取りかえる。
「━易」
ぼう【貌】バウ🔗⭐🔉
ぼう【貌】バウ
(造)
顔かたち。すがた。
「美━・容━」
物のすがた。
「全━・変━」
(造)
顔かたち。すがた。
「美━・容━」
物のすがた。
「全━・変━」
ぼう【暴】🔗⭐🔉
ぼう【暴】
(造)
あばれる。あらあらしい。
「━言・━行・━風雨」
「横━・凶━・粗━」
度を過ごす。
「━飲・━利」
にわかに。
「━発・━落」
(造)
あばれる。あらあらしい。
「━言・━行・━風雨」
「横━・凶━・粗━」
度を過ごす。
「━飲・━利」
にわかに。
「━発・━落」
ぼう【膨】バウ🔗⭐🔉
ぼう【膨】バウ
(造)
ふくらむ。ふくれる。
「━大・━脹」
(造)
ふくらむ。ふくれる。
「━大・━脹」
ぼう【謀】🔗⭐🔉
ぼう【謀】
(造)
はかる。くわだてる。
「━殺・━略」
「陰━・共━・無━」
(造)
はかる。くわだてる。
「━殺・━略」
「陰━・共━・無━」
ぼう‐あつ【防▼遏】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐あつ【防▼遏】バウ━

名・他サ変
防ぎとめること。

名・他サ変
防ぎとめること。
ぼう‐あつ【暴圧】🔗⭐🔉
ぼう‐あつ【暴圧】

名・他サ変
権力や暴力で無理に押さえつけること。
「デモ隊を━する」

名・他サ変
権力や暴力で無理に押さえつけること。
「デモ隊を━する」
ほう‐あん【奉安】🔗⭐🔉
ほう‐あん【奉安】

名・他サ変
尊いものを安置してまつること。
「━殿(=第二次大戦中まで、学校が御真影や教育勅語の保管のため設けた小さな建物)」

名・他サ変
尊いものを安置してまつること。
「━殿(=第二次大戦中まで、学校が御真影や教育勅語の保管のため設けた小さな建物)」
ほう‐あん【法案】ハフ━🔗⭐🔉
ぼう‐あんき【棒暗記】🔗⭐🔉
ぼう‐あんき【棒暗記】

名・他サ変
意味を考えないで、文章をそのままおぼえること。丸暗記。

名・他サ変
意味を考えないで、文章をそのままおぼえること。丸暗記。
ほう‐い【方位】ハウヰ🔗⭐🔉
ほう‐い【方位】ハウヰ

名
東西南北の四方向を基準として定めた方角。一般に、八方位・一六方位・三二方位などに区分する。
易で、吉凶を表す方角。それぞれの方向に陰陽・十干十二支・八卦などを配したもの。恵方えほう・金神こんじん・鬼門などの類。

名
東西南北の四方向を基準として定めた方角。一般に、八方位・一六方位・三二方位などに区分する。
易で、吉凶を表す方角。それぞれの方向に陰陽・十干十二支・八卦などを配したもの。恵方えほう・金神こんじん・鬼門などの類。
ほう‐い【包囲】ハウヰ🔗⭐🔉
ほう‐い【包囲】ハウヰ

名・他サ変
まわりを取り囲むこと。
「敵を━する」
「━網」

名・他サ変
まわりを取り囲むこと。
「敵を━する」
「━網」
ほう‐い【法衣】ホフ━🔗⭐🔉
ぼう‐い【暴威】━ヰ🔗⭐🔉
ぼう‐い【暴威】━ヰ

名
あらあらしい勢い。
「台風が━をふるう」

名
あらあらしい勢い。
「台風が━をふるう」
ほう‐いがく【法医学】ハフ━🔗⭐🔉
ほう‐いがく【法医学】ハフ━

名
法律を運用する際に必要な医学的事項を研究する、医学の一部門。

名
法律を運用する際に必要な医学的事項を研究する、医学の一部門。
ほう‐いつ【放逸(放▼佚)】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐いつ【放逸(放▼佚)】ハウ━

名・形動
勝手気ままにふるまうこと。節度がないこと。
「━な生活態度」

名・形動
勝手気ままにふるまうこと。節度がないこと。
「━な生活態度」
ほう‐いん【法印】ホフ━🔗⭐🔉
ほう‐いん【法印】ホフ━

名
「法印大和尚だいかしょう位」の略。僧の最高位。
中世以降、僧に準じて儒者・医師・仏師・画工・連歌師などに授けられた称号。
山伏や祈
師のこと。

名
「法印大和尚だいかしょう位」の略。僧の最高位。
中世以降、僧に準じて儒者・医師・仏師・画工・連歌師などに授けられた称号。
山伏や祈
師のこと。
ぼう‐いん【暴飲】🔗⭐🔉
ぼう‐いん【暴飲】

名・他サ変
酒などを度を超して飲むこと。
「━暴食」

名・他サ変
酒などを度を超して飲むこと。
「━暴食」
ほう‐え【法会】ホフヱ🔗⭐🔉
ほう‐え【法会】ホフヱ

名
僧俗を集めて、仏の道を説き聞かせる集会。
死者の追善供養を行う仏教の儀式。法要。

名
僧俗を集めて、仏の道を説き聞かせる集会。
死者の追善供養を行う仏教の儀式。法要。
ほう‐え【法▽衣】ホフ━🔗⭐🔉
ほう‐え【法▽衣】ホフ━

名
僧尼の着る衣服。僧服。法服。ころも。ほうい。

名
僧尼の着る衣服。僧服。法服。ころも。ほうい。
ほう‐えい【放映】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐えい【放映】ハウ━

名・他サ変
テレビで放送すること。特に、劇場用映画をテレビで放送すること。

名・他サ変
テレビで放送すること。特に、劇場用映画をテレビで放送すること。
ぼう‐えい【防衛】バウヱイ🔗⭐🔉
ぼう‐えい【防衛】バウヱイ

名・他サ変
他からの攻撃を防ぎ守ること。特に、他国の侵略を防ぎ自国を守ること。
「正当━」
スポーツの選手権をかけた試合で、挑戦者を退けて選手権を保持すること。
「タイトルを━する」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖防御‖ぼうぎょ

名・他サ変
他からの攻撃を防ぎ守ること。特に、他国の侵略を防ぎ自国を守ること。
「正当━」
スポーツの選手権をかけた試合で、挑戦者を退けて選手権を保持すること。
「タイトルを━する」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖防御‖ぼうぎょ
ぼうえいしせつ‐ちょう【防衛施設庁】バウヱイ━チャウ🔗⭐🔉
ぼうえいしせつ‐ちょう【防衛施設庁】バウヱイ━チャウ

名
防衛庁に置かれていた国の行政機関。
◇二〇〇七年九月、廃止。

名
防衛庁に置かれていた国の行政機関。
◇二〇〇七年九月、廃止。
ぼうえい‐しょう【防衛省】バウヱイシャウ🔗⭐🔉
ぼうえい‐しょう【防衛省】バウヱイシャウ

名
国の行政機関の一つ。自衛隊の管理・運営を任務とし、陸上・海上・航空・統合の各幕僚監部などを置く。長は防衛大臣。
◇二〇〇七年一月、防衛庁から移行。

名
国の行政機関の一つ。自衛隊の管理・運営を任務とし、陸上・海上・航空・統合の各幕僚監部などを置く。長は防衛大臣。
◇二〇〇七年一月、防衛庁から移行。
ぼうえい‐ちょう【防衛庁】バウヱイチャウ🔗⭐🔉
ぼうえい‐ちょう【防衛庁】バウヱイチャウ

名
自衛隊の管理・運営を任務とした内閣府の外局。
◇二〇〇七年一月、防衛省に移行。

名
自衛隊の管理・運営を任務とした内閣府の外局。
◇二〇〇七年一月、防衛省に移行。
ほう‐えき【法益】ハフ━🔗⭐🔉
ぼう‐えき【防疫】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐えき【防疫】バウ━

名
感染症の発生や流行を予防すること。また、そのための処置。
「━対策」

名
感染症の発生や流行を予防すること。また、そのための処置。
「━対策」
ぼう‐えき【貿易】🔗⭐🔉
ぼう‐えき【貿易】

名・自サ変
外国と商品の取引をすること。交易。
「━協定」
「自由━」

名・自サ変
外国と商品の取引をすること。交易。
「━協定」
「自由━」
ぼうえき‐ふう【貿易風】🔗⭐🔉
ぼうえき‐ふう【貿易風】

名
中緯度の高圧帯から赤道付近の低圧帯に向かってほぼ定常的に吹く風。地球の自転によって北半球では北東風、南半球では南東風となる。恒信風。

名
中緯度の高圧帯から赤道付近の低圧帯に向かってほぼ定常的に吹く風。地球の自転によって北半球では北東風、南半球では南東風となる。恒信風。
ほう‐えつ【法悦】ホフ━🔗⭐🔉
ほう‐えん【方円】ハウヱン🔗⭐🔉
ほう‐えん【方円】ハウヱン

名
方形と円形。四角と丸。
「水は━の器に従う」

名
方形と円形。四角と丸。
「水は━の器に従う」
ほう‐えん【砲煙】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐えん【砲煙】ハウ━

名
大砲を発射したときに生じる煙。
「━弾雨(=砲煙と激しく飛び交う弾丸。戦闘の激しいさまをいう)」

名
大砲を発射したときに生じる煙。
「━弾雨(=砲煙と激しく飛び交う弾丸。戦闘の激しいさまをいう)」
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキャウ🔗⭐🔉
ぼうえん‐きょう【望遠鏡】バウヱンキャウ

名
遠くにある物体を拡大して見るための光学装置。
「天体━」

名
遠くにある物体を拡大して見るための光学装置。
「天体━」
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン━🔗⭐🔉
ぼうえん‐レンズ【望遠レンズ】バウヱン━

名
遠方の物を拡大して撮影するためのレンズ。標準レンズよりも焦点距離が長い。

名
遠方の物を拡大して撮影するためのレンズ。標準レンズよりも焦点距離が長い。
ほう‐おう【法王】ホフワウ🔗⭐🔉
ほう‐おう【法王】ホフワウ

名
教皇。
仏法の王。仏の敬称。

名
教皇。
仏法の王。仏の敬称。
ほう‐おう【法皇】ホフワウ🔗⭐🔉
ほう‐おう【法皇】ホフワウ

名
仏門に入った上皇。
「後白河━」

名
仏門に入った上皇。
「後白河━」
ほう‐おう【訪欧】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐おう【訪欧】ハウ━

名・自サ変
ヨーロッパを訪れること。
「首相が━する」

名・自サ変
ヨーロッパを訪れること。
「首相が━する」
ほう‐おう【▼鳳▼凰】━ワウ🔗⭐🔉
ほう‐おう【▼鳳▼凰】━ワウ

名
古代中国で、聖徳の天子の代に現れるとされた想像上の霊鳥。五色の羽をもち、前半身は麟、後半身は鹿、あごは燕つばめ、くちばしは鶏、首は蛇、背は亀、尾は魚に似るという。鳳は雄、凰は雌ともいわれる。

名
古代中国で、聖徳の天子の代に現れるとされた想像上の霊鳥。五色の羽をもち、前半身は麟、後半身は鹿、あごは燕つばめ、くちばしは鶏、首は蛇、背は亀、尾は魚に似るという。鳳は雄、凰は雌ともいわれる。
ぼう‐おく【▼茅屋】バウヲク🔗⭐🔉
ぼう‐おく【▼茅屋】バウヲク

名
かやぶきの屋根の家。
みすぼらしい家。また、自分の家をいう丁重語。

名
かやぶきの屋根の家。
みすぼらしい家。また、自分の家をいう丁重語。
ほう‐おん【芳恩】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐おん【芳恩】ハウ━

名
「恩」の尊敬語。御恩。
「━をかたじけなくする」

名
「恩」の尊敬語。御恩。
「━をかたじけなくする」
ぼう‐おん【忘恩】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐おん【防音】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐おん【防音】バウ━

名・自サ変
騒音が室内に入るのを防ぎ、また騒音が室外にもれるのを防ぐこと。
「二重窓で━する」
「━壁」

名・自サ変
騒音が室内に入るのを防ぎ、また騒音が室外にもれるのを防ぐこと。
「二重窓で━する」
「━壁」
ほう‐か【邦家】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐か【邦貨】ハウクヮ🔗⭐🔉
ほう‐か【放火】ハウクヮ🔗⭐🔉
明鏡国語辞典に「ほう」で始まるの検索結果 1-100。もっと読み込む
ほう