複数辞典一括検索+

ほう‐じ【邦字】ハウ━🔗🔉

ほう‐じ【邦字】ハウ━ 日本の文字。漢字とかな。 「━新聞」

ほう‐じ【法事】ホフ━🔗🔉

ほう‐じ【法事】ホフ━ 死者の追善供養ついぜんくようのために行う仏事。特に、死後四九日まで七日目ごとに、また、年忌などに行う仏事。法要。法会。 「━を営む」

ほう‐じ【捧持(奉持)】━ヂ🔗🔉

ほう‐じ【捧持(奉持)】━ヂ 名・他サ変ささげ持つこと。 「国旗を━する」 「奉持」は同音類義語による代用表記。「奉持」は、奉たてまつり持つ意。

ほう‐じ【示】ハウ━🔗🔉

ほう‐じ【示】ハウ━ 昔、領地・領田などの境界を示すために立てた杭くい・札・石柱などの標識。ぼうじ。 「━杭ぐい

ぼう‐じ【亡児】バウ━🔗🔉

ぼう‐じ【亡児】バウ━ 死んだ子供。

ぼう‐じ【房事】バウ━🔗🔉

ぼう‐じ【房事】バウ━ 閨房けいぼうの中での行為。性交。

ほうじ‐ちゃ【焙じ茶】ハウジ━🔗🔉

ほうじ‐ちゃ【焙じ茶】ハウジ━ 上質でない茶の葉と茎を強火であぶった茶。独特の香りがある。

ぼう‐じつ【某日】🔗🔉

ぼう‐じつ【某日】 ある日。 「某月━」 ◇その日が不明な場合、また明示を避ける場合などに使う。

ぼう‐じま【棒縞】🔗🔉

ぼう‐じま【棒縞】 太い縦じま模様。 「━の筒袖つつそで

ぼうじゃく‐ぶじん【傍若無人】バウジャク━🔗🔉

ぼうじゃく‐ぶじん【傍若無人】バウジャク━ 名・形動人前をはばからず、勝手気ままにふるまうこと。 「━な態度」 ◇「傍かたわらに人無きが若ごとし」の意。 ‐さ

ほう‐じゅ【宝珠】🔗🔉

ほう‐じゅ【宝珠】 宝の玉。宝玉。 とがった頭部の左右から火炎が燃え上がっているさまをかたどった玉。如意宝珠。宝珠の玉。 ◇仏教ではこの玉によってすべての願いがかなえられると説く。 ◆「ほうしゅ」ともいう。

ぼう‐じゅ【傍受】バウ━🔗🔉

ぼう‐じゅ【傍受】バウ━ 名・他サ変他人の間で交わされている無線通信を第三者が故意または偶然に受信すること。

ほう‐じゅう【放縦】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅう【放縦】ハウ━ 名・形動何の節度もなく気ままにふるまうこと。ほうしょう。 「━な生涯を送る」 ‐さ

ほう‐じゅく【豊熟】🔗🔉

ほう‐じゅく【豊熟】 名・自サ変穀物などが豊かに実ること。 「稲が━する」

ほう‐じゅつ【方術】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅつ【方術】ハウ━ 方法。手だて。 仙人が使う不思議な術。神仙術。法術。 「━士」

ほう‐じゅつ【砲術】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅつ【砲術】ハウ━ 火砲を操作する技術。 「━家」

ほう‐じゅん【芳醇】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅん【芳醇】ハウ━ 名・形動酒などの香りが高く、味のよいこと。 「━なワイン」 「果実の━な香り」 「芳純」で代用することもある。 ‐さ 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖美味しい‖おいしい

ほう‐じゅん【豊潤】🔗🔉

ほう‐じゅん【豊潤】 名・形動豊かでうるおいのあること。 「━な土地」 ‐さ

ほう‐じょ【幇助】ハウ━🔗🔉

ほう‐じょ【幇助】ハウ━ 名・他サ変手助けすること。特に、犯罪行為の実現を容易にするために手助けすること。 「国外逃亡を━する」 「自殺━」

ぼう‐じょ【防除】バウヂョ🔗🔉

ぼう‐じょ【防除】バウヂョ 名・他サ変 対策を立てて災害などを防ぎ除くこと。 「雪害を━する」 農作物の病虫害を防ぎ除くこと。 「害虫━」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖除去‖じょきょ

ほう‐じょう【方丈】ハウヂャウ🔗🔉

ほう‐じょう【方丈】ハウヂャウ 一丈(=約三・〇三メートル)四方。四畳半ほどの広さ。また、その広さの部屋や建物。 「━の間」 寺で、住職の居室。また、住職。

ほう‐じょう【芳情】ハウジャウ🔗🔉

ほう‐じょう【芳情】ハウジャウ 親切な心づかいをいう尊敬語。芳志。芳情。 「━を賜たまわる」

ほう‐じょう【放生】ハウジャウ🔗🔉

ほう‐じょう【放生】ハウジャウ 捕らえた動物を放してやること。

ほう‐じょう【法帖】ハフデフ🔗🔉

ほう‐じょう【法帖】ハフデフ 習字の手本や観賞用として、古人のすぐれた筆跡を石や木に刻み、拓本にとって折り本に仕立てたもの。 「一帖いちじょう…」と数える。

ほう‐じょう【法城】ホフジャウ🔗🔉

ほう‐じょう【法城】ホフジャウ 仏法が、堅固にして諸悪を防ぐことを城にたとえていう語。

ほう‐じょう【豊穣】━ジャウ🔗🔉

ほう‐じょう【豊穣】━ジャウ 名・形動穀物が豊かに実ること。 「━の秋」 「五穀━を祈る」

ほう‐じょう【豊饒】━ゼウ🔗🔉

ほう‐じょう【豊饒】━ゼウ 名・形動土地が肥えて、作物がよく実ること。 「━な大地」

ほう‐じょう【褒状】━ジャウ🔗🔉

ほう‐じょう【褒状】━ジャウ 行為や業績をほめたたえる言葉を記した文書。賞状。

ぼう‐じょう【暴状】━ジャウ🔗🔉

ぼう‐じょう【暴状】━ジャウ 乱暴なありさま。乱暴なふるまい。

ほうじょう‐え【放生会】ハウジャウヱ🔗🔉

ほうじょう‐え【放生会】ハウジャウヱ 供養のために捕らえた動物を放してやる儀式。 ◇陰暦八月一五日(現在では九月一五日)に行われる京都・石清水八幡宮のものが知られる。

ほう・じる【報じる】🔗🔉

ほう・じる【報じる】 自他上一報ずる 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖知らせ‖しらせ

ほう・じる【奉じる】🔗🔉

ほう・じる【奉じる】 他上一奉ずる

ほう・じる【焙じる】ハウジル🔗🔉

ほう・じる【焙じる】ハウジル 他上一火であぶって湿気を取り去る。 「茶を━」

ほう‐じん【方陣】ハウヂン🔗🔉

ほう‐じん【方陣】ハウヂン 兵士を四角形に並べた陣立て。方形の陣。 いくつかの数字を正方形に並べ、縦・横・斜めの和がいずれも等しくなるようにしたもの。魔方陣。

ほう‐じん【邦人】ハウ━🔗🔉

ほう‐じん【邦人】ハウ━ 日本人。特に、外国にいる日本人。 「在留━」

ほう‐じん【法人】ハフ━🔗🔉

ほう‐じん【法人】ハフ━ 人間ではないが、権利・義務の主体となる法律上の人格を認められた組織体。公法人と私法人、社団法人と財団法人、営利法人と公益法人・中間法人などに分けられる。 ⇔自然人 さまざまな「法人」 医療法人・NPO法人・学校法人・監査法人・現地法人・公益法人・公共法人・公法人・財団法人・私法人・社会福祉法人・社団法人・宗教法人・準学校法人・清算法人・中間法人・特殊法人・独立行政法人・農業生産法人・農業法人・農事組合法人

ぼう‐じん【防塵】バウヂン🔗🔉

ぼう‐じん【防塵】バウヂン ちりやほこりが入るのを防ぐこと。 「━マスク」

明鏡国語辞典ほうじで始まるの検索結果 1-37