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むな‐いた【胸板】🔗🔉

むな‐いた【胸板】 胸部の平らな部分。 「━が厚い」 よろいの胴の最上部の、胸に当てる部分。

むな‐ぎ【棟木】🔗🔉

むな‐ぎ【棟木】 木造建築で、屋根の骨組みの最頂部に渡す横木。むねぎ。

むな‐くそ【胸糞】🔗🔉

むな‐くそ【胸糞】 「胸」を強めて、乱暴にいう語。むねくそ。

胸糞が悪い🔗🔉

胸糞が悪い 胸がむかむかするほど不愉快である。

むな‐ぐら【胸倉・胸座】🔗🔉

むな‐ぐら【胸倉・胸座】 着物の、左右の襟が重なるあたり。 「━をつかんで殴りかかる」

むな‐ぐるし・い【胸苦しい】🔗🔉

むな‐ぐるし・い【胸苦しい】 胸が押さえつけられるようで息苦しい。 「人いきれで━」 ‐げ/‐さ

むな‐げ【胸毛】🔗🔉

むな‐げ【胸毛】 胸に生える毛。

むな‐さき【胸先】🔗🔉

むな‐さき【胸先】 胸のみぞおちのあたり。むなもと。 「━三寸さんずん(=みぞおちのすぐそば)に迫る」

むな‐さわぎ【胸騒ぎ】🔗🔉

むな‐さわぎ【胸騒ぎ】 名・自サ変悪い予感や心配事のために胸がどきどきすること。 「━をおぼえる」 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖心配‖しんぱい

むな‐ざんよう【胸算用】🔗🔉

むな‐ざんよう【胸算用】 名・自他サ変心の中でざっと見積もりを立てること。胸勘定むねかんじょう。胸積むなづもり。むねざんよう。

むなし・い【空しい・虚しい】🔗🔉

むなし・い【空しい・虚しい】 内容がなく、空虚であるさま。 「━言葉」 はかないさま。 「人の世は━」 「━恋」 効果があらわれず、行為などがむだになるさま。かいがない。 「健闘━・く敗退した」 《「━・くなる」の形で》死ぬ。みまかる。 「薬石効なく━・くなる」 ‐さ 関連語 大分類‖無い‖ない 中分類‖‖む

むな‐だか【胸高】🔗🔉

むな‐だか【胸高】 名・形動帯をふつうより高く、胸のあたりに締めること。 「━に帯を締める」

むな‐つき【胸突き】🔗🔉

むな‐つき【胸突き】 山道や坂道で、傾斜がけわしい所。

むなつき‐はっちょう【胸突き八丁】━ハッチャウ🔗🔉

むなつき‐はっちょう【胸突き八丁】━ハッチャウ 急斜面のけわしい坂道。 ◇富士山頂までの、八丁(約八七二メートル)のけわしい斜面の意から。 物事を成し遂げる直前の、最も苦しい局面。 「交渉が━にさしかかる」

むな‐づもり【胸積もり】🔗🔉

むな‐づもり【胸積もり】 胸算用むなざんよう

むな‐もと【胸元】🔗🔉

むな‐もと【胸元】 胸のあたり。むなさき。

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