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いち‐めん【一面】🔗🔉

いち‐めん【一面】 広がりをもつ物体の一つの面。ある面。 物事の一つの面。もう一つの側面。 「物の━しか見ていない」 「皮肉屋だが、優しい━もある」 「━の真理」 副詞的にも使う。また、形式化して接続助詞のように使うこともある。「父は厳しい━、涙もろいところがある」 広がったものの全体。そのあたり一帯。 「野山には━に春の景色が広がる」 「あたり━火の海だ」 ◇副詞的にも使う。 平たい物の数え方で、一つ。 「鏡[硯すずり・テニスコート]━」 新聞の第一ページ。主に政治や大事件のニュースを掲げる。 「━のトップを飾るニュース」 〔古い言い方で〕一度だけあうこと。 「━の識もない」 の形で、面識がない意に使う。

いち‐めんしき【一面識】🔗🔉

いち‐めんしき【一面識】 一度だけ会って、ちょっと知っていること。 「区長とは━もない」

いちめん‐てき【一面的】🔗🔉

いちめん‐てき【一面的】 形動意見や観察がある一つの面にかたよっているさま。 「物の見方が━だ」

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