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ま・つ【待つ】🔗🔉

ま・つ【待つ】 他五 人・物・時などが来ることや物事が実現することを望みながら、それまでの時を過ごす。 「駅前で友人を━」 「故郷からの便りを━」 「チャンスが来るのを━」 「出番を━」 「新作の発売が━・たれる」 期限をのばす。 「返済はあと一日━・ってくれ」 「明日まで━・とう」 ある動作を途中でやめる。 「今結論を出すのは━・ちなさい」 「━・て、そこを動くな」 「ちょっと━・ってくれ、少し考えてみたい」 多く相手に要求する形で使う。 相手の意向がわかるまで成りゆきを見守る。 「先方の出方を━」 《多く「…に━」の形で》…を頼りにしてまかせる。…に望みを託す。 「良識に━」 「今後の研究[識者の判断]に━・ちたい」 俟つ」が好まれる。 《「論[言げん・言う]を━・たない」「言を━までもない」などの形で》わざわざ言うまでもない。当然である。 「支援を要することは言を━・たない」 俟つ」とも。 待てる

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